概要
生き物が生命を全うしたあと、肉体が土に還るように、魂もその星の一部になるという考え方から生まれた、魂の終着点の概念。
FF7では、たびたび地表から噴き出して、大きなエネルギーを生み出す。
魔晄とも呼ばれる。
それが一つに凝縮されると結晶化し、魔石となる。さらに、セトラの民の知識が合わさると、マテリアとなる。
膨大なライフストリームを浴びたものは、強靭な肉体を持つ「ソルジャー」となるが、脳内が膨大な知識に耐え切れないものは、魔晄中毒となり、廃人と化す。さらに浴び続けると、凶暴なモンスターになってしまう。
神羅カンパニーはそれを吸い上げて、エネルギーを牛耳り、世界を支配しようとしていた。止めようとしているのが、アバランチである。