概要
「鬼滅の刃」に登場する、宇髄天元と我妻善逸のBLカップリング。
宇髄天元は鬼殺隊の頂点に立つ剣士“柱”の一人。「音柱」の二つ名を持つ二刀流の剣士で、自らを「派手を司る神」(=祭りの神)と豪語するなど派手好き。
炭治郎らが赴いた鬼殺隊士の最終選別に同じくして立ち向かい、たった五人生き残った精鋭隊士の一人。見た目は金髪の青年。
遊郭編の際には任務を共にしたが、一般隊員であれば近くにいるだけで怯える程の威圧感を放つ宇髄天元に対して嫉妬でキレて突っかかったり、度々文句を言ったりなど意外な一面も見せている。
また二人の共通点として、耳がいいことが挙げられる。
宇髄が使う呼吸『音の呼吸』は、雷の呼吸の派生。