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概要

CV:斉藤貴美子

イシュタル・ファミリア】団長。Lv.5の第一級冒険者で二つ名は男殺し(アンドロクトノス)。

おかっぱ頭の2Mを超える巨女の戦闘娼婦(バーベラ)。大きな目と裂けた口、短い手足と顔と胴体がずんぐりと太っており、モンスターと思われても無理のない体格。気に入った男を自分だけの地下室に連れ込んでは再起不能にしている。

第一級冒険者としての実力は伊達ではなく至近距離からのファイヤボルトをあっさり躱し、40階以上の高さから落下しても耐えきるほどだが、Lv.7のオッタルには手も足も出せずにズタボロにされた上に、命乞いがフレイヤに対する侮辱と受け取られたためオッタルを含めた8人の第一級冒険者によって再起不能にされた。

アイズ・ヴァレンシュタインとも因縁があり、4度対決している。

最後に対決したのは港町メレンにおいて、テルスキュラの依頼による【ロキ・ファミリア】の足止めのために、春姫の階位昇華(レベルブースト)でLv.6の状態でアイズと戦ったが、エアリエルを使えない状態にしても攻めきれず後から来たベート・ローガと対峙した時には術の効果が切れ、月光の下で獣化したベートにロログ湖まで蹴り飛ばされた。

人物象

醜悪な容姿のため、アイシャ・ベルカなど他の団員たちからは「ヒキガエル」と蔑まれているが、本人は自分の美貌を妬んでのことだと本気で思っているナルシスト。人望も皆無で同じ派閥の者や【カーリー・ファミリア】のアマゾネス達からも疎まれる。主神であるイシュタルには逆らえなくとも内心では見下しており、抜け駆けで捕らえたベルを地下室に監禁した他、レナ・タリーにイシュタルの弱みを探らせていた。

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