プロフィール
概要
にじさんじSEEDs2期生第3弾としてデビューしたバーチャルライバー(バーチャルYouTuber)。2019年からグループ統合により「にじさんじプロジェクト」所属となった。
ニックネームは「ゆめお」。
声が大きい26歳の男性ミュージシャン。潰れる寸前のライブハウスにお客さんを呼ぶため、配信を始めた。楽器は苦手だが作曲と歌が得意で、自分の曲を世界中の人に聴いてもらうのが夢。お金がないのでライブハウスに住み込んでおり、夜な夜なもやしを炒めて生活している。(公式紹介文より)
バーチャルシンガーソングライター。自らオリジナル曲を作詞・作曲し、MVなども制作し投稿している。Youtubeではオリジナル曲「死にたくないから生きている」でデビューした。
Vtuberの枠を超えて、一人のアーティストとして認知される夢がある。ライブハウス(ほぼ廃墟)に住み込み、配信活動を行っている。
「廃墟セッション」「みんなのゆめうた」「バーチャルストリートライブ」など、様々なVtuberとコラボした配信なども行っており、様々な企画でリスナーを楽しませてくれる。大人数コラボでの司会進行力も高い。トーク力が高く司会業が本業とまで言われたりもする。サイコパスネタでいじられることがある。
ハッシュタグ
その他
ファーストライブの初手で自作オケのカケルマンのテーマを披露したり、リーマンショックのグラフを仕込んだりと芸人気質をちらつかせている。やはりにじさんじ。
また、自身をインターネットのおもちゃにしてほしいと発言しており、積極的にネタになりに行くスタイルである。
ライブハウスの近くの森から出火があり、その際パーカーの袖が燃え、現在に至る。
腕の模様は火傷の跡を隠すためのボディペイント。
同期の町田ちまに「ゆめお」と呼ばれてから、すっかりそのあだ名が定着し公式化した。
SEEDsの推しライバーは緑仙で、語り出すと早口になるガチ勢。
出会い系サイト関連で炎上
6月26日の犬山たまきと出演した生配信にて自ら出会い系サイトのサクラとして働いていたと過去を暴露。サクラとは主に「アプリ(サイト)の運営が雇う偽物ユーザー」の意味である。手口も詳しく説明している。(出会い系サイトのサクラ行為については過去の判例により詐欺罪として成立する場合としない場合がある。)
この配信は瞬く間にSNSで拡散され、炎上。本人も迂闊な発言をしてしまった事で謝罪。にじさんじ運営も謝罪する事態になった。(本人曰く、「非常に短期間かつ何年も前」)
これを受け、にじさんじ運営は夢追翔の無期限の活動休止を発表。復活予定は未定で本人の反省と意向を判断して決めるとコメントした。
8/1に復帰をツイッターで明かし、謝罪配信を執り行った。以後目に見える反省の形としてコラボ自粛等を行っている。