RPK-16

あーるぴーけーじゅうろく

ロシアで開発された軽機関銃

RPK-16は、RPK-74を基に開発された5.45×39mm弾を使用する軽機関銃。

概要

AK-74M→AK-12(量産型)とほぼ同程度のアップデートが成されている。

具体的には、レイル付きのハンドガード・デッキカバーが採用されたほか、ストックも折り畳みと伸縮が可能となった。同時にバイポッドはレイルを介してハンドガードに取り付ける。

これまでできなかった銃身の簡易交換が可能

この他に、銃身は通常の長い銃身(550mm)の他に短銃身(370mm)に交換ができる。(RPK-74では不可能)

また、RPK-74では採用されなかったドラムマガジン(96連)が新たに採用された。

2017年には試験調達され、SSOスペツナズなどで試験された。AK-12のロシア連邦軍採用と共に新型軽機関銃として採用されると思いきや、不採用となった。

関連項目

ドールズフロントライン 戦術人形…今のところいちばん作品数が多い。