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ヴィータ・クロチルダの編集履歴

2020/09/04 20:58:55 版

編集者:十津川烏

編集内容:追記修正。

ヴィータ・クロチルダ

ゔぃーたくろちるだ

軌跡シリーズ『閃の軌跡』に登場するキャラクターで、秘密結社「身喰らう蛇(ウロボロス)」の最高幹部の中でNo2に位置する。

「愉しみにさせてもらうわよ? リィン・シュバルツァー君」

演者一覧

概要

『蒼の深淵』の異名をもつ、瑠璃色に近い髪をしている美女で、『空の軌跡 the 3rd』『碧の軌跡』では名前だけ登場していたが、『閃の軌跡』にて本格登場。眷属として瑠璃色の鳥「グリアノス」を使役している。

表向きは帝国歌劇場のトップスターとして活動しており、透き通った歌声と美貌で「蒼の歌姫(ディーヴァ)」と呼ばれている。

素性を隠してトリスタ市のラジオ局「トリスタ放送」のパーソナリティ「ミスティ」としても活動するが、オズボーン宰相狙撃事件を機にトールズ士官学院の学生達にのみ、《蛇の使徒》としての正体を現す。

悪趣味な性格をしており同僚が死んだとき「間近で見てみたかった」「ゾクゾクしちゃう」とか言うほど(まぁこれは人望最悪が相手だったからかもしれないが…)。

とはいえ割と面倒見がよかったり常識的なところがあり使徒の中では結構常識と良識を持ち合わせている。レオンの死は残念がっていたためレーヴェには好意的な感情を抱いていた模様。

エマ・ミルスティンとは親戚関係で姉貴分。エマの母であるイソラの弟子だった。

閃の軌跡Ⅱ』では魔女としての禁忌を破り、《蒼の騎神》オルディーネの起動者(ライザー)となるクロウ・アームブラストを導いていた事が判明する。

閃の軌跡Ⅲ』では組織の幹部会での決定に反発し独自行動をとる。結社の活動の妨害やリィン達に助力をしたり当代カイエン公へ助言をしたりしながら自分なりに状況を良くしようと様々な活動をしている。

閃の軌跡Ⅳ』では本格的にⅦ組に助力し最終決戦にも参加することになる。

結社にはしばらく戻ってないようだがそのうち戻るとみられている。

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ヴィータ・クロチルダの編集履歴

2020/09/04 20:58:55 版

編集者:十津川烏

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