曖昧さ回避
- スマブラ界における造語
- 修行高年ゾロリ☆マギカにおける造語。ゾロリたちがかいけつゾロリでいろんな物に食べられたり飲み込まれたりしたためにマミるの派生(事実上)としてDaichang9264氏により命名
1.の概要
ステージに戻ろうとする相手に追い打ちをかけるべく自分もステージ外に出た結果、自分が落下してしまうことを指す。
「さけ」氏のスマブラ対戦動画「でかいけつゾロリ」シリーズ(例のアレ要素注意)で、巧みな地上戦で相手を追いやってからのこのような自滅を視聴者がこう揶揄したのが発祥とされる。
主な状況としては
・相手の撃墜に成功し、自分もステージに復帰しようとしたところ失敗して落下
・相手の復帰阻止には成功するが、相手よりも自分が先に場外に落下
・復帰用の必殺技を使うもステージの端に届かず落下
・復帰用の必殺技を使うも方向をミスってステージの下にぶつかってしまい落下
・操作ミスで復帰に関係ない技を出してしまいそのまま落下
などがあげられる。
なお、本語源の動画作成者「さけ」氏のプレイスキルは高い。
対地上戦はかなりのレベルで、コンボを繋げ、読み合いに勝ってスマッシュを放つ、とかなりスタイリッシュ。
それが一転、ステージから飛び出るとなぜか上手くいかない。
仮に相手を撃墜しても、入力ミスなどで明後日の方向にすっ飛んで行き自滅してしまう。
挙句視聴者には「ステージから降りるな」「(怖いから)崖に近付くな」と言われる始末。
また、「さけ」氏が復帰を失敗するとなぜか対戦相手も復帰を失敗することがあり、それについては「ゾロらせるな」「FOXDIE」「ゾロリ菌感染」「エキノコックス」などと言われている。
ちなみに復帰が成功するとやたら喜ぶ(本人も視聴者も)。
2.の概要
「かいけつゾロリたべられる!!」(2004年12月初版発売)でゾロリとその子分約2名がとんま大王に逆恨みされて結果的にとんま大王の体内に飲み込まれたことなど(後述)から「マミる」の派生で命名された。
しかし、ゾロリとその子分約2名は偶然と知恵と勇気でなんとかとんま大王から脱出することができた。なお約6年後
また細かな点では
- 「大かいぞく」でゾロリがクジラに飲み込まれる。
- 「きょうふのゆうえんち」でアーサーとエルゼが乗ったイカダがワニに食われてイカダが2つに裂かれてしまいアーサーとエルゼも食われかける。
- 「ぜったいぜつめい」でイシシがワニ(きょうふのゆうえんちのワニとは別個体)に食われる。
- 「きょうふのようかいえんそく」でクロック(ろくろっ首の娘)が大ガマに食べられかけ(この際首が伸びるようになった)、その後どうにか救出されるも今度はゾロリが巻き込まれる
- 「まもるぜ!きょうりゅうのたまご」でゾロリたちが鯨(「大かいぞく」のクジラとは別個体)に飲み込まれる。しかも映画版ではディナ(アニメオリジナルキャラ)も巻き込まれる。
- 「はちゃめちゃテレビ局」では「ダウン・ダウン・クイズ」の説明で挑戦者が乗っていたゴンドラが閻魔大王に丸ごと飲み込まれる。
- 「かいていたんけん」ではイシシとノシシがフウセンウナギに飲み込まれる
- 映画「ZZのひみつ」ではゾロリーヌが謎の超大型怪獣ピカゴラスに食べられてしまう(ただしゾロリーヌは怪獣には噛み砕かれなかったらしい)。
などのように食べられたり飲み込まれるシーンや
- 「きょうふのやかた」でピョンシーというメカの頭部分が取れてしまい機械がぶっ壊れる
- 映画版「なぞのお宝大さくせん」ではゾロリらが乗った石像ロボがタイガーやマディーらが乗った海賊船(トランスフォーム状態)の頭に相当する部分を突き飛ばし海賊船をぶっ壊す
- などのように(機械類の)頭に相当する部分が取れてしまい(機械が)お亡くなりになるシーンもある。
関連項目
かいけつゾロリ:言わずもがな、由来となった児童小説