CV:津田健次郎
概要
黒い魔導師のような姿をしたマジェコンヌ四天王の一人。 ゲームクリエイターの怨恨が具現化したもの。
弱者を嫌い、好戦的でかつ凶暴な性格で、口調が荒いが四天王の中では最弱と言われている。その為か自分の負けを認めない台詞を吐く事も。
ネプギアを付け狙う。
武器は斧を兼ねた槍で、必殺技は「審判の刻」。
活躍
冒頭でネプギアと戦いプラネティックディーバを受けつつも彼女を圧倒。その後はギョウカイ墓場にて女神を監禁している為めっきり登場しなくなるが、第4章にてネプギア達が墓場に乗り込んできた際に出現。一度ネプギアを倒したからと舐めてかかった所為か敗北を喫してしまう。
第7章ではジュンクボックスにて女神達を待ち構え最後の決戦に臨むも、あえなく敗北してしまった。
備考
一説によるとブランのアンチテーゼとも言われる。
- 怨念の元である「クリエイターの怨恨」。任天堂はWiiとニンテンドーDSという新しい発想を行ったがそれをうまく生かしきれなかった初期の方のゲームの製作者の怨念が主体であると考えられる。
- 黒いボディカラーは黒い任天堂を意識したものだと思われる(ブランのカラーが白なので単純にそれの逆とも言える)。
- 口が悪いのはホワイトハートと同じであり「ブランの口調は悪役と変わらない」という意味だと思われる。
- 武器の槍はブランと真逆のスタイルであるベールと同じ。
- メカメカしい外見は、ルウィーの雰囲気であるファンタジーと和風の反対で現実的で新しい。
- 「ジャッジ」という名前に関してはとある作品かルウィーの元ネタの大人気シリーズの1つの公式攻略本から発展した「ジャイアニズム」と言えるかもしれない。
また、勇者ネプテューヌでは四天王で最弱と揶揄される立場から変わり3番目になっている(最弱発言をしたトリックが1番の下っ端)。
というより生まれた理由が理由だけに「ジャッジと同じ理由でマジックが生まれた世界」と言える。