ティアラ(ラピスリライツ)

てぃあら

メディアミックス作品「ラピスリライツ」の主人公。「LiGHTs」メンバー。

概要

ウェールランドの第2王女・・・だが、身分・出自は隠している。本名は「ティアラ・ビクトリア・エクス・ウェールランド」。

幼少期は病弱であったが、実姉で「伝説のアイドル」といわれた「Ray」のメンバー、エリザに憧れ、フローラ女学院の門を叩いた。いつも頭につけている飾りは、13歳の誕生日祝いとして姉からもらったもの。

フローラ女学院編入後、幼馴染のロゼッタと再会し、彼女を含め「LiGHTs」5人でルームメイトとしての共同生活を始めた。姉・エリザからは学院への編入及び魔女になることに反対されておりく、姉への反発の末に故郷を飛び出した経緯がアニメ第1話で描かれている。

とある理由から、「supernova」のユエからは敵意を抱かれている。
アニメ版では、姉・エリザの「妹を魔女にはしたくない」という思惑と、「落ちこぼれだが可能性も秘めている班への刺激」というクロエ理事長の意向が合わさってLiGHTs班へと加入することになる。