再会
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さいかい
再び会うこと。特に、長く離れていた相手と再び会うこと。
『第16回らぶドロップス恋愛小説コンテスト』の参加に必要なタグの一つ。詳細はらぶドロップス16を参照。
『執筆応援プロジェクト~もしもあの日に戻れたら~』の参加に必要なタグの一つ。詳細は執筆応援PJ24Julを参照。
『執筆応援プロジェクト~帰ってきたあの人~』の参加に必要なタグの一つ。詳細は執筆応援PJ24Octを参照。
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【IF・DC×呪術⑬】「21gの観測者」
こちらは「【IFネタ】もし、この話がDC世界と呪術世界のクロスオーバーだったら編」の第13話です。 また告知ですが、FANBOXはじめました。https://nacht-as.fanbox.cc/ 加入者様向けにシリーズの裏話や没ネタ、オマケなども公開予定です。(しばらく定期で宣伝します、すみません)もし宜しければ1度だけでも結構です、支援いただければ嬉しいです。 いつもコメやマロやスタンプをありがとうございます。 前回も書きましたが、ストーリーの都合上、駆け足&ご都合解釈がさらに加速しますがご容赦下さい。 ホントに読んでからの苦情は困りますので。生暖かく見れる人だけお願いします。 最初からこの展開は決めていたので…。苦情以外の感想や反応をいただけますとめちゃくちゃ励みになります。 また、前回ご要望の多かった五条先生VS降谷さんのキャットファイトの様子はもうちょっとだけ、このキャプションの下につけときますね。思ってた感じにお応え出来ているかはわかりませんが、良ければどうぞ。 【特殊設定※(クロスオーバー)につき、以下の諸注意を必ずお読み下さい】 ※諸注意※ 本作品は以下の成分で構成されています。 ・IFネタDC世界と呪術世界のクロスオーバー ・出て来るキャラは主に呪術側 ・DCキャラはたまに出ます ・DCのジンに成り代わり(詳しくは本シリーズの最初からお読みください) ・DC夢「これはタヌキですか?」後のお話し ・オリジナル人外キャラが出てます ・いつもの捏造や独自解釈盛り沢山 ・時空に歪みと、ご都合主義が発生しております ーーー▼あの日の出来事ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あの日、降谷の帰宅がいつもより随分早かったのは、動物園に行けなかった日の埋め合わせの為でもあった。実際、ジンもボンも全く何も思っていないが。優秀な部下である風見はちゃんと空気が読めたので、動物園で存外自分もリフレッシュ出来た事は秘匿したまま、神妙な顔で降谷に休暇や家族の団欒のあり方について苦言を呈した。 その裏に上司が休まないと部下が休めません。と言う本音の主張を隠しながらも階級が上がって、たいしてめでたくない肩書きと共に中間管理職になった風見は自身が抱える部下の為にも頑張った。強くは言えないけど。「大事だと思います」と言う言葉に嘘はなく、いやに心に迫っていた。 そんなわけで、降谷だって頭ではわかっていたし改めようと決意したばかりでもあったので、ボンへの土産とばかりに焼き菓子を買って早上がりで帰った自宅には見た事はあるが、実際はよく知らない先客が居た。 「あの時の、サングラス男」 「あー、家主の美形ゴリラ」 互いに指を差し合って、何だか失礼な事を言われた気がするが、ほとんど同時に声に出したせいで相手がいまいちなんと言ったのかが聞き取れなかった。 それから因縁をつけあって五条が言った「へー、同棲じゃなくて同居なんだぁ」には流石の降谷も本気でイラついた。よりによって1番、降谷が気にしている事である。 「友達ごときがしゃしゃり出ないで下さい」 「ごとき?ごときった、いま?はぁー。ぁ、お前友達ですらないもんね」 「なんですって!?俺とジンの関係がどうだろうと他人に関係ないでしょ」 「そういうお前だって、ジンの私生活に口出ししてんじゃん?束縛きっつ」 「束縛なんてしてません!!円満です!!」 そんな2人の園児レベルの言い争いはジンの食事事情にまで及んだ。降谷が、ジンは自身の好物のセロリ料理を食べてくれると自慢げに語れば、五条はジンが五条の好きな甘味を食べさせてくれた事を語り。「俺だって貰ってます」と降谷は五条に鼻で笑い返したが、それはいずれもウォッカがボンの為に作ったオヤツであり、ジンは切り分けるだけで2人はそのおこぼれに過ぎない。 それでも2人にとってはジンとの仲の良さをアピールできる材料であるならなんだって良かった。 逆を言えば、ジンのガードが硬すぎて、それぐらいしかネタが無かったとも言えるのだが。 あまりのしょうもなさにジンが辟易するのも無理からぬ事であり「うるせぇ」と言って、無情なジンの一喝と共に降谷と五条はマンションの廊下へと追い出された。 バタンと鼻先で閉まった扉。 降谷はギリっと歯噛みしながら間男である五条へと首を振り向けた。 イタリアンでジンを問い詰めた結果、その言葉を信じるなら五条とは「なんでもない関係」だと聞いてはいても。 間近に見た五条の美貌に内心では驚きながらも、組織で鍛えたポーカフェイスで降谷は五条を睨みつけた。 「何なんですか。貴方のせいで追い出されたじゃないですか」 「はぁ?被害妄想激しすぎない?家主って威張ってるくせに激弱じゃん」 「威張ってません。貴方こそ礼儀って知ってます?」 「俺はちゃんと相手を選んでるんですー」 「ハッ、どうだか。だいたい昼間っから人の家に押しかけてジンもいい迷惑でしょうに」 「ぁあん?」 「はぁぁ?」 ジンに2人まとめて2Pカラー扱いされている事など露知らず。互いの青い目でガンを飛ばし合う2人はバチバチと火花を散らした。 五条の口調は学生時代の荒いものに戻っていたし、降谷の口調も自然と慇懃無礼なバーボンに戻っていた。 それでも互いに手が出なかったのは降谷的には相手が一般人だと言う認識があり。五条的には相手が非術師だと言う認識があったからだ。 相手が自分と同程度に戦えると気づいた日には不毛な頂上決戦が待っているかも知れないが、あいにくとそうなる事は無く、億ション近隣の平和は無事に保たれた。 「「フン!!」」 互いに顔を背け合い。 「ぁー、やだやだ」と五条は廊下を後にした。 靴をベランダに残したままなので、それを外から回収せねばならない。それから向かうは京都だ。いや先に根回しも要るな。なんてあれこれを考えながら。 降谷が再度玄関を開けて振り向いた時には、人影ひとつ見当たらなかった。 「はぁ?…何なんだ?」 狐につままれたような気分で。けれど目敏い降谷は五条が靴を履いていなかった事には気づいていた。別に良いけど。塩でも撒いてやろうかと思いながら、玄関に置きっぱなしになっていた手土産を持って降谷はリビングの扉を開けた。 「ただいま」 「おかー?」 「はい。帰りましたよ」 仕切り直しの気分で降谷が声をかければ、ボンがおもちゃを持ったまま降谷のもとまでやって来た。そんなボンにお土産ですよと袋を渡せば。ぱぁぁぁと顔を輝かせる。 今日も我が子は可愛いと満足気に降谷はにこにこした。そんな様子に鼻を鳴らすも何も言わないのがジンである。ジンはちらりと降谷を見たあと、すぐまた手元の新聞に視線を戻した。 つれない態度はいつもの事だが、そんなジンが腰掛けるダイニングテーブルには生クリームが盛られた1人分のケーキがあった。 空の降谷のマグカップとともに、そっと取り置くように降谷の席に置かれている。 それを見て降谷の口角が自然と上がった。廊下に塩を撒こうとしていた事なんてすっかり忘れて、降谷はご機嫌にダイニングへ向かった。20,603文字pixiv小説作品 - Backstay / Duff Mate 第二章
Backstay 15 - 僕らは仲間
Duff Mateの続編、15話目です。 地下室を出ると、待っていたのはソミンちゃん。 ウギちゃんはテヤン君とアリンちゃんにも会いたいと言いますが…… 【 Backstay 15 - 僕らは仲間 】 ソウルにいるゼヒョンの話もチラリと出てきます。 Trueでゼヒョンがソウルに戻りテヤンとジフンに会った後の時系列です。4,302文字pixiv小説作品 - TSですが、ワンナイトした極道が責任をとるとか言いだして困っています
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君の名は。 その後 再会の後4 三葉
その後の話をネットでいろいろ見ていたあげくにこじらせて書きだした再開直後の話の続きです。 気が向いたら読んでください。425文字pixiv小説作品 - 妖怪人間ベム〜短編シリーズ〜
マンホールの住民
下水道には、未知な生物が住んでいる。 外出た瞬間終わったわ。マンホール開けられ落ちていく。 あの曲を聴きながら書いた作品ですw この作品個人的に狩野魔好きで 書き終わった後も何度も読み返してしまいました! 是非 読んで下さると嬉しいです(๑˃̵ᴗ˂̵) 登場人物 ・ベム ・ベラ ・ベロ ・ソワ ・レン(ソマルド・レワ・リンネー)7,018文字pixiv小説作品 - 弱虫とカードとラブレター
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2.再会…オレ達、付き合ってますか?
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