概要
「KLab」・「KADOKAWA」共同のメディアミックス「ラピスリライツ」の作品のひとつとして制作されたテレビアニメ。
「Lapis Re:LiGHTs」のタイトルで、2020年7月から(同年9月まで)TOKYOMX、AT-XおよびBS11にて放送。アニメーション制作は過去に「みるタイツ」を手掛けた横浜アニメーションラボ、そして「ゆるゆり」アニメシリーズで監督を務めたアニメ演出家・畑博之氏が本作の監督。全12話。最終話の翌週には、総集編「30分でわかる!TVアニメ『Lapis Re:LiGHTs』」を放送。
また、作中ではフローラ女学院のモブ生徒としてビックカメラ公式擬人化キャラクター・ビッカメ娘のキャラクターが多数登場している。
あらすじ
魔法を使うことのできる、とある異世界。魔法技術において最先端をいく「ウェールランド」をはじめ、「マルルセイユ」「ドルドガルド」「フィレンツァ」「リュウト」「ヤマト」など複数国家が存在。
舞台は「輝砂」そしてその結晶体である「輝石」が動力として普及した街「マームケステル」。 輝砂や輝石を利用し、呪文やメロディによって魔法を発動させる少女は「魔女」と呼ばれ、歌唱活動(作中では「オルケストラ」と呼称)や魔獣退治を行い、人々から憧れを集めていた。
ここは、暁の魔女が創設した魔女見習いが集う学校「フローラ女学院」。立派な魔女になることを夢見る少女・ティアラは、姉への反発の末に故郷を飛び出しフローラ女学院へ転入してきた。
登場ユニット
詳細はラピスリライツ参照