概要
本気になった彼には何人たりとも勝つことなどできはしない。
一部ではこの作品の一面を象徴するセリフであるとの意見も。
あまりにも印象的なセリフだったので、企画もできた。
このシーンにおいてキラ・ヤマトにおいて沢山の視聴者に悪いイメージが定着し友人の許嫁寝取り名人、外道、最悪のキャラと現在までにガンダムキャラで嫌われる要素となり払拭出来ないものとなっている。
備考
しかしこのシーン、単なる「痴情のもつれ」を描くだけではなく、その後のキャラクターの成長を見せるための「貯め」の期間であり、視聴者の反応はある意味成功だったとも言える。
後に、キラ、フレイ、サイの当事者はそれぞれに乗り越えているだろう。
若気の至りの恐ろしさについては、偉大なる先人もこう述べている。
「認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを…」