概要
いくつかのジャンル、趣向の中で正統派ではない印象が特徴な・・・つまり、あらゆる意味でネタだとしか思われていない物や人物などを指す。
実在の人物では、お笑い芸人の江頭2:50やダチョウ倶楽部、出川哲郎など。
フィクションのキャラクターでは、『MMR』のキバヤシや『魔法陣グルグル』のキタキタおやじ等が上げられる。(ネタキャラも参照)
これらは脚本やストーリー上では体の良いオチ要員として活用されることが多い。
概念等では、この人に代表される原宿系や懐古主義的な共産趣味などの奇抜なスタイルや、いわゆるゲーム脳などの疑似科学などが文脈によってはこれに該当する。
関連タグ
ギャクマンガ:作品にも依るが、登場キャラほぼ全員がネタ枠と化していることも珍しくない。
シリアスな笑い:これに定評のある人物やキャラがネタ枠扱いされる場合も。