概要
ピグリンは、ブタの顔をした人間型モンスターで、ゾンビピッグマン(現ゾンビピグリン)とは違い1つでも金の鎧を装備をしない限り完全に敵対Mob(子供は中立mob)。
2〜3体の集団でスポーンし、金の剣またはボウガンを所持している。攻撃力・機動力も相当あり、生身で囲まれればあっという間にやられてしまうだろう。またネザーのモンスターであるのにもかかわらず火炎耐性は持っていない。
プレイヤー以外には何か因縁があるのかウィザースケルトンと敵対し、お腹が空いた時には集団でホグリンを狩猟する。ホグリンの狩猟に成功すると極稀に両腕を広げて首を振りながら踊る事がある。ホグリンの狩猟は返り討ちに遭う危険性があるので無事に狩れて喜んでいるのかもしれない。
ちなみにゾンビピグリンとソウルサンドやソウルソイルから作られる光源系の青い光が苦手で、近くにいると怯えたような声を上げながら逃げ出す。道中でピグリンとの接触が避けられそうにない場合はソウル系の光源を置いておくと良い。
金の鎧を装備をしていると仲間として認められるのか中立mobになり、攻撃しない限り敵対してこない。しかし金関連のブロックを破壊したり、チェスト類を開けたりすると(クラフター自身が設置した物でも)敵対化してしまう。郷に入れば郷に従うべし。
中立状態の場合は金に関するアイテムと様々なネザー関連のアイテムを交換することができる。たまにネザー内では貴重な鉄塊と交換してくれる事もあり、ネザー生活をするクラフターからは重宝されている。
ドロップ品はピグリンが手にしている物が確立で手に入る。
生息地はおもにネザーの荒地、真紅の森、ピグリン要塞で特に真紅の森は彼らのホームグラウンドである。
また、地上に迷い込むと15秒程度でゾンビピグリンに変身するので、実質地上に連れて行く事はできない。
余談
過去にピッグマンと呼ばれる友好mobが追加される予定があったが名前のみで実際に作られる事なく村人に置き換えられてしまったピグリンと特徴がよく似た没mobがいる。
子どものピグリンは子どものホグリンに乗って遊んでいる事がある。かわいい