繊細で、寂しがりやで一生懸命な、巻き込まれ型の優等生。
| CV. | 村田太志 |
|---|---|
| 生年月日 | 1998年6月2日 |
| 身長(cm) | 167('15)→168('16~'17)→169('18)→170('19)→172('20) |
| 血液型 | A型 |
| 家族構成 | 父、母 |
| イメージカラー | 青 |
| 好き＆得意 | 勉強、建築物鑑賞、ピアノ、ディベート、剣道、お汁粉、朝の空気 |
| 嫌い＆苦手 | セロリ、香菜、ウニ、即断即決、絶叫系のアトラクション、ホラー映画、人混み、騒音 |
概要
真面目で常識人の巻き込まれ＆いじられ体質、というやや不憫な正統派美少年。
家が近所で同ユニットでもある神楽坂宗司のことを「宗兄(そうにい)」と呼んでいた過去があり、未だにその呼び方が口に出ることがある。いくら幼少期に仲が良かったとしても学校の先輩でもある宗司に対して「宗司先輩」と敬語で接するよう心掛けてはいるが、開き直って宗兄呼びする時は昔の名残でタメ口にもなる。一人っ子だった廉にとって、宗司は兄のような存在である。
トラブルメーカーの七瀬望のブレーキ役＆犠牲者として日々苦労しつつもその行動力には憧れており、本人も楽しんでいる。
人見知りする割に、一度懐くと無意識に甘えるタイプ。目も据わってくるが。
実家はかなり大きい日本家屋で、歴史も有る名の知れた剣道道場である。祖父が道場主で父も師範代。廉自身も稽古をつけてもらっていて、なかなかの腕前。祖父、父ともに稽古中は厳しいが、普段は激甘らしい。
子供の頃に母の勧めで始めたピアノでは才能があったのか、メキメキと上達。講師の誘いもあって本格的に始めたが、高校に入ってからは剣道の稽古が忙しく休止していた。今では大好きな趣味になっている。こちらの腕前もコンクールで優勝したこともある程の実力を備えている。
緊張しやすく本番前は落ち着かないが、ひとたび舞台に上がれば失敗はあまりしない。
小ネタ
- 好きな花は「オオイヌノフグリ」。色が綺麗で道端に咲いていると嬉しくなるが、名前の由来を聞いた時は結構ショックを受けた。妙なことばかり詳しくなっていく。
∟月刊ツキプロインフォ特別号2015
- 俗に言う「お宝」の意味を知らない。
∟SOARA DramaCD vol.2
- 廉にもメディア出演が増え、トーク仕事も増えた。プライベートならまだしも、外でまで宗司の事を「宗兄」と呼んでしまわないか不安になる場面が。呼び方については宗司にニヤニヤされることがあり、それが少しムカつく。
∟SOARA DramaCD vol.3
- 望の身軽さが羨ましいし見習わないと、と思っている。そして前置き無しに冗談を言われた方が余程驚く。
∟SOARA DramaCD vol.3、公式SS(2019年6月11日,2019年11月10日)
- ある日、ふと肩の力が抜けて気構えなくても『SOARAの宗像廉』として居られるようになった。仕事が楽しそうだとメンバーにも言われた。
∟公式SS(2020年6月2日)
- 昔からポロっと脈略も無く泣いてしまうことが。
∟公式SS(2020年9月5日)
- 微妙にアンラッキー体質。
・廉の幸薄そうなのはALIVEの共通認識。
∟週刊ツキプロインフォ特別号 推しなモノ特別号vol.1
・「はずれ無し」と言われたくじ引きで、印刷ミスによる白紙の「はずれ」を引いた。
∟月刊ツキプロインフォ特別号2015
ユニット外での人間関係
桜庭涼太
- 何かと気にかけてもらっている様子が伺える。ホワイトデーでチョコを貰う場面も。
∟公式SS(2020年3月14日,2020年8月10日)
- エイプリルフールの時には失恋レッドに呼ばれて2人でALIVE担当をこなす。その際、廉は「赤面レッド」、涼太は「血の池レッド」となる。
藤村衛
- 2020年に5日間地方での仕事で一緒になったことがある。
∟公式SS(2020年8月24日)
