青春バンド、始めました!
メンバー
- マネージャー・・・若月日向
概要
2015年度にあったツキノ芸能プロダクションが主催するオーディションを勝ち抜いて、デビューを決めたバンドユニット。設定上は、2016年の春に芸能界デビューしていることになる。
リーダーは作詞作曲担当もする大原空。
「青春」の2文字を元にバンドを引っ張っている中心人物。
マネージャーは若月日向。
武道館ライブ専属として着任。
童顔で明るい子供向け番組のお兄さんみたいな人。大変童顔で空達と同年代に見られるが、30歳オーバー。既婚者で子供が二人いる。ちなみに、奥さんもツキプロ社員(広報担当)。
バンドのマネージャーをするのは初めて。
ファンの呼称は「ソアラー」に決まった。
∟公式SS(2020年8月13日)
一度は音楽の道を諦めるも、『3年生を送る会』で即席バンドを結成することになった大原空。
空のもとに4人の仲間たちが集まった。
高校生が奏でるリアルな青春バンドが今始まる!
『この曲は、俺だけの歌じゃない。
みんなと一緒に作った、最強の歌、なんだもんな。
だから……さぁ、音楽をはじめよう!』
小ネタ
- バンド名である『SOARA』の由来は、青春を謳うバンドとして「青い空」を並び替えて短くしたもの。発案者はリーダーの空。ちなみにロゴは各メンバーが出し合って決めたもので、最終的にくじ引きで空のが当たった。
- 同郷の5人は同じ高校出身。伝統的にノリだけはいい学校として有名。運動部が強く、宗司が所属していたバスケ部も全国大会に出ていた。後輩2人と仲が良いクラスメイトの田村が所属する野球部も県内ベスト4位を目指せると話題にもなった。
∟ALIVE Side:S Vol.1、SOARA DramaCD vol.2
- 空達が高校1年生の頃は3人とも同じクラスで、守人の真後ろに空、数個空けて宗司の順番に座っている。空と宗司は小学校の頃から何かと同じクラスになることが多かった。宗司はこれを「腐れ縁」と言っている。ちなみに二人は大学も同じ。
∟ALIVE Side:S Vol.1、SOARA DramaCD vol.1,3
- 寮の各自の部屋には表札があり、SOARAは自分達で名前を書いて表札にしている。
∟公式SS
- 「花鳥風月」シリーズではGrowthだけでなく、SolidSとQUELLとも仕事の場できちんと顔合わせをした。ちなみにSOARAは「風」の時に沖縄へと行き、殆どのメンバーが初めての沖縄を楽しんだ。デビュー後の初リリース曲がこのシリーズの花にあたる「アイノハナ」である。
∟SOARA花鳥風月全巻購入特典ミニドラマ
- 「いつものアレ」とは空が「音楽を!」一同「始めよう!」と高らかに言う掛け声のこと。
∟SOARA DramaCD vol.3
- 事務所の立ち位置的にはアイドルに限りなく近いアーティスト枠。全員アイドルとしてもやっていける程のビジュアルではあるが、実際のアイドル枠であるSixGravityやProcellarumとは仕事の方向性が違い、普段は音楽を軸に活動している。リーダーであり作曲担当の空はユニットの活動方針について特に拘りはないので、可能性を探る程度で演技の仕事が入ることはある。2017年にあったALIVEとSQ合同の武道館ライブの最後に披露した「Dear Dreamer」をきっかけに基礎レッスンに励むようになった。
∟SOARA DramaCD vol.4
- ユニット衣装のグローブはそれぞれプロの演奏者にアドバイスを貰ってデザインしたもの。
∟志島とひろ談
登場作品
※リリース順ではなく明記されている範囲での時系列順。
※映像作品に特典としてドラマCDが付属している場合はイベント時ではなく、発売日優先。
※AGF2015にあったエア舞台「ツキノ帝国」にALIVEも参戦しているが、当時はまだオーディション最中な為、どういう位置付けなのかは定かではない。