概要
主にカタツムリに寄生する。寄生されたカタツムリは触角が異様に膨れ上がり、まだら模様になっている為誰でも判別が可能。
また、宿主を支配し操る力を持つ。
この能力を使って見晴らしの良い場所へ移動し、カタツムリの触角をくねくねと動かす。
そしてその姿を芋虫と勘違いした鳥に食べられることにより、その体内に侵入する。
やがて鳥の体内で成虫となり、産卵する。卵は鳥の糞とともに排出される。
で、その鳥の糞を別のカタツムリが食べ、レウコクロリディウムが寄生し…
その異形を美しい、可愛いらしいと思う人もいるようだが、グロテスクなもの(特に昆虫系)が苦手な人は基本閲覧しない方が良い。
関連タグ
カタツムリ 寄生虫 みんなのトラウマ グロテスク 無限ループ
MGSV:TPPにおいてとある寄生虫がある理由から暴走し制御不能となった際に、その寄生虫の特性と拡散手段がこのレウコクロリディウムと非常によく似ており、名指しこそされていないが類似種として何度か引き合いに出された。
アナザー電王:電仮面の部分である複眼が異常に長く、「イマジンに憑依された」というよりはこの「レウコクロリディウムに寄生された」と連想した者が多かったのではないだろうか。