プロフィール
能力 | 予知能力 |
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CV | 水谷優子 |
概要
東北の山奥に隠れ住む、超能力を持つ一族で生まれ育った少女。
祖父や弟・富三郎と共に村を脱出。家族の仇である「十三使徒」を探しながら都会で生計を立てていたが、その最中で主人公の来留間慎一と出会う。
強力な予知能力(ただし自分の運命だけは予知できない)を持ち、戦闘時にはそれを活かしたサポートに回る事が多い。ただ、先述の通り自分の危機は予知できないうえに非力なので敵に捕まり、人質にされることも多い。
また、名前が示す通り彼女自身が聖母マリアであり、やがて神の子を産むと予言されていた為、敵である十三使徒陣営からも重要な存在と見做されていた。
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その結末について(以下ネタバレ)
物語終盤にて真理阿は十三使徒の部下により、誤って瀕死の重傷を負わされてしまう。自身の死を察した彼女は、慎一に自分を捕食してその能力を取り込み、神に立ち向かう事を懇願した。やむなくその願いを聞き入れた慎一が彼女の亡骸を貪り食らい、神に復讐することを誓うシーンで本作は完結している。
続編の『新説 魔獣戦線』では彼女のクローンがロインとなっている。