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概要

CV:大西沙織(NEXONアプリ版)

ジャパリパークの守護神として存在する四神の像の一つ・青龍の像がサンドスターによってフレンズとなった姿。

容姿は全体的に青く、長いツインテールと大きな龍の尻尾が特徴的。

私はジャパリパークの東方を守護する、四神獣のセイリュウ。

清き水の力と誇りの尾で一切を救済することが私の務め。

さりとて、自分で何とかなせることは己の力で切り抜けなさい。

軟弱者をただ救済するほど甘くはないわ。

あまり私の手を煩わせないでちょうだいね。

大地の力が満ちるパワースポットの一つで、パークの最東方に位置する湿原地帯に居を構える。

何処に居ても聞こえると言う地獄耳の持ち主。またおせっかいなスザクの事を煩わしく思っている。

本来は心優しい性格だが、力試しにやって来たフレンズ達が本気で戦えるよう、あえて冷徹に振る舞う事もある。

ゲーム内では四神クエストで敵として登場する彼女を倒すと低確率でドロップする他、アイテム交換でも入手できた。

最高レアリティ☆5のピュア属性。

攻撃タイプは遠距離型。

グループは無所属。

所有スキルは敵全体にATKの8倍のダメージを与える「青き龍の救済の一手」。

仲間にするためのクエストは「SPD(攻撃速度)が50以下のフレンズのSPDが半減してしまう」という特殊ギミック付き。

攻略にはSPDを重視した編成が求められる。

オオタカが観察可能になった直後の2020年1月10日に観察可能になった。

四神のフレンズとしては3番目に登場。

NEXON時代のようにどこか冷たい雰囲気だが、気心の知れた四神同士のやり取りでは砕けた雰囲気を見せている。

珍しい行動は「清き水とのたわむれ」。「クリスタルな噴水」で披露する。

噴水の中の水に尻尾を浸からせ、跳ね上げた勢いで虹を作り出す。

期間限定イベント「四神イベント!セイリュウ降臨!」にて初登場。

立ち絵はNEXON版のデザインから変化がないが、右袖からフリルが見えるように微修正されている。

りうきうエリアの秩序を守るべく、東端にある遺跡の祠に祀られている石敢當(いしがんどう)の欠片を誰の手にも渡らないよう守護している。

石敢當をりうきうエリアに伝わる「でんせつのおたから」と思い込んだアライさんにそれを要求されるも、当然それを断る。

フェネックから説得されてもなお引き下がらないアライさんを見かね、巨大な青龍の化身へと姿を変えて襲いかかるが、なんとこれにアライさんが隙を突いて勝利してしまう。

敗北後も「渡す訳にはいかない」「守護している石敢當の欠片はでんせつのおたからではない」と拒否するが、それに耳を傾けないアライさんはそのまま石敢當の欠片を持ち去ってしまい、困った事になったと途方にくれる羽目に。

終章ではこれまでにアライさんが出会ったフレンズや四神達と共にスザクとシーサーの元へ集結し、復活を遂げた古のセルリアンの封印に見事成功する。

ゲーム内では同イベントの上級・超級・絶級ステージのクリア報酬として低確率でドロップする他、ランキング報酬としても入手できた。

レアリティ☆4で、動物グループは桃。

得意地形は海洋・昼、苦手地形は砂地。

けもパワーは味方のつよさ中アップ。

所有わざは相手に大ダメージを与える「イーストサイド・ストーム!」。

ボスとしては巨大な龍の化身の姿で登場する。

わざは回避不能の波を画面の左右から発生させる。

ピクロスの方では、最後に登場する。

ピクロスでは、150問目に登場。問題サイズは20×15。

メガピクロスでは、146問目に登場。問題サイズは20×15。

ピクロスでは、四神として4番目に登場する。

メガピクロスでも、4番目に登場する。

アプリ版

NEXON時代同様に、パークの守護神として東方の守りを担当している。

地獄耳なのは本作でも変わらず、けもの使いの荒さにぼやいたり有事の際になかなか動かない事に辛辣な陰口を囁いている臣下のフウチョウの声を一言一句しっかり聞き逃さずにいる。

センシティブな作品

聞こえてるわよ・・・?

メインシナリオ第8章の冒頭で、オイナリサマの救援依頼に「記憶を奪う程度のセルリアン相手に、我々が出る必要は無い。自分で何とかなせることは己の力で切り抜けてみせろ。」と、断りの返答を送っている。

何やら巨大セルリアンよりも厄介な事態が起きているため、手を貸す事が出来ないようだが……

その後、メインシナリオ9章にて直接登場。

四神のフレンズの中では一番最初に姿を見せる事となった。

巨大セルリアンから離れるため、トキに連れられてリクホクチホー周辺にある洞窟へと避難する事になったカレンダ

ドールが全ての記憶を失ってしまった事への無力感から打ちひしがれていた彼女の元に現れたセイリュウは、結界を張って誰も入れないようにしていたにも関わらず洞窟に入り込めた彼女を訝しみつつ(直後にオイナリサマから受け取ったお守りが原因だと勘づく)、巨大セルリアンを意にも介さない真意を改めて彼女に語る。

巨大セルリアンはフレンズ達から輝きと共に記憶も奪う。しかし、記憶とはいつか必ず誰しもが手放すものであり、同時に決して無くなる事のないもの。

記憶を掠め取る事しかできない巨大セルリアンなど本来は無力に等しく、記憶を奪われるという忘却と戦い続けてきた探検隊ならば必ず倒せると確信していたのだった。

そして、以前より守護けもの達の間で取り沙汰されていた巨大セルリアンよりも厄介な問題に取り掛かる必要があるため、巨大セルリアン討伐にはあえて手を出さない事を改めて伝え、カレンダの元から立ち去っていった。

アーケード版

現時点でユニット実装されておらず、スキルカードにも姿は確認されていない。

補足

公式立ち絵の時点で胸が大きくデザインされており、ファンアートにおいてもそのふくよかな胸を強調したものが多い。すなわち…

おっぱいでかいからすきなのである。

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