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天塚・弥生の編集履歴

2020-11-15 21:47:48 バージョン

天塚・弥生

あまつかやよい

テレビアニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』の登場人物。

プロフィール

誕生日4月2日
年齢24歳(アニメ)
身長165cm
血液型A型
CV井上麻里奈

概要

アニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』の登場人物。

第4話ラストより登場。前日譚「戦翼のシグルドリーヴァ Sakura」にも登場する。


人物像

抜群のスタイルを誇る美人ワルキューレで、へそ出しルックにホットパンツとかなり際どい恰好に身を包んでいる。

豪快な性格で面倒見もよく、館山基地のワルキューレを妹のようにかわいがり「姉御」と呼ばれている。特に園香とは付き合いが長いが、過去に何かあったらしく一方的に避けられている(本人も自覚はあるようで態度には出さないものの自分から無理に近づこうとはしない)。

かつては「ヘルムヴィーゲ」の名を冠したネームドであった腕利きのワルキューレで、専属のシールド隊を従え遊撃隊として各地を飛び回っている。ただし、過去のある戦いが原因でネームドの称号は返上している。


ワルキューレになる前も自衛官で、同僚の本庄・美智や神宮寺・晃らと共に第一次戦乙女選抜試験に参加。本試験では現役自衛官として民間人の候補者である園香とペアを組み、彼女の教育を担当した。ワルキューレとしては園香や「オルトリンデ」こと沖田・桜の同期。

関連タグ

戦翼のシグルドリーヴァ

渡来・園香 神宮寺・晃







































※以下ネタバレ注意











二年前、「地獄の百里戦線」と呼ばれた戦いにて、天塚は園香を出撃させないために英霊機に細工を施し、出撃できないようにした上で出撃したが、天塚は撃墜されかろうじて生還したものの相棒の晃を失う。

この様を見ているだけしかできなかったことが、園香のわだかまりに繋がっていた。



そして、休眠に入った富士ピラー攻略を試みるも失敗に終わった第7話。

負傷してしまった園香を何とか連れ帰った天塚は、未だピラー内に残っている友軍を救出する決死の任務に志願。

その事を園香に伝えると、本当は側にいて欲しかったという彼女の本心を受け止め、必ず帰還する事を約束。彼女のロケットペンダントをもらう代わりに自身が持っていたお守りを託す。


「それ、どうしても不安で仕方なくなって、土壇場で限界だーってなったら開けな。少しは心の支えになる」


ロケットペンダントの中に入っていた、自分と園香を含めたかつての仲間達の写真を見て、懐かしそうにつぶやく。


「そうだったそうだった。いつも園香には、アタシの方が元気づけられてたね」


その後、クラウ達に見送られ、専属のシールド隊達とゲン担ぎの盃を交わし、戦地へと出撃する。


「ヘルムヴィーゲについてこい!!」

シールド隊「「「アイ・マム!!」」」

「人間をナメるな! 化け物おっ!!」





その後、帰還を待っていた園香達の前に、命からがら脱出に成功したリズベットが戻ってくる。

彼女が園香に渡したもの。それは、


リズベット「これしか、連れ帰れなかった…」


天塚が持っていったはずのロケットペンダントであった。

それを見て、園香は彼女の身に起きた事を察する。


園香「嘘、つき…!」

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