若き女闘士は、愛する筋肉を合理的に鍛え上げ、己の才能を開花させる。その華麗なる武術は、一行の旅路を明るく照らすだろう。しかし、彼女の秘める闇は暗く深く、今はまだ入り口すら見えない。
概要
| レアリティ | SSR |
|---|---|
| 属性 | 土 |
| タイプ | 攻撃 |
| 種族 | ヒューマン |
| 得意武器 | 格闘 |
| 年齢 | 18歳 |
| 身長 | 164cm |
| 趣味 | 筋トレ、バーピージャンプ、読書 |
| 好き | 効率のいいトレーニング、油っこいものと甘いもの（ガマンして食べていない） |
| 苦手 | 筋肉痛、トリムネとブロッコリー（ガマンして食べている） |
| CV | ファイルーズあい |
筋肉を合理的に鍛える事を身上とする筋肉モリモリのマッスル少女。
自身の筋肉を花に喩えて丹精込めて育てており、腹直筋に”ローザちゃん”と名付けて溺愛している。
レジェンドガチャで『バーベル』を入手すると加入。
「自己を鍛えるための神聖な器具を武器にするとは何事だ」と一部の者から憤慨する声も。
性能
奥義
| ムスコロ・フィオリトゥーラ | 土属性ダメージ(特大)/強化効果を1つ無効化 |
|---|
アビリティ
| トライロック・スマッシュ | 装備している「格闘」の数が多いほど敵に土属性ダメージ/防御DOWN |
|---|---|
| バルクアップ | 自分のHPを犠牲にしてターン進行時に攻撃行動を2回行う |
| アナボリック | マッチョ飯を食べてローザちゃんを咲かすよ！(4つ/最大6つ) |
サポート
| 不惜身命の覚悟 | 自分のHPが少ないほど攻防UP/瀕死状態の場合ターン終了時にトライロック・スマッシュが発動/致死ダメージを受けた時、ローザちゃんの花を1つ消費して耐える |
|---|---|
| 筋肉は裏切らない | 装備している「格闘」の数に応じて以下の効果を順に得る(攻撃UP/防御UP/必ず連続攻撃/ダメージ上限UP/土属性追撃効果) |
装備している武器種格闘が多いほどステータスとアビリティ1の威力が強化される。
アビリティ2で体脂肪を燃焼させ、筋肉を増やし、より素早く・パワフルに動けるようになる強化、サポート効果のHPが少ないほど攻防UPと合わさり強力な連撃を繰り出せる。イエスバルク！
アビリティ3でトリムネとブロッコリーをふんだんに用いた”マッチョ飯”を食べることで自分の弱体効果を全て回復し、更に独自の強化効果「ローザちゃん」を4枚付与。
「ローザちゃん」を消費してHP１で耐えられるようになる。筋肉は裏切らない!
声がファイルーズあいで筋肉と確信犯なド直球ぶりだが、筋肉キャラらしいパワフルでタフなキャラクターとなっている。頑張るあなたは美しい！
余談
奥義名はイタリア語なのだが、ムスコロが「筋肉」でフィオリトゥーラが「開花」なので直訳すると「筋肉の開花」となる。咲いてる！ローザちゃん咲いてるよ！！！！
なお、彼女の合流時フェイトエピソードには、どう考えてもあの作品を連想するさせるような展開が存在している。
更に言えばこのゲームのヒロインの中の人は、あちらの作品のキャラクターを担当している。どう考えても……先述の件も合わせて狙っているとしか思えない。実質コラボじゃん……
ちなみに彼女が装着している指ぬきグローブだが、これはヴィンテージ武器（いわゆるキャラ無し武器）のスファライである。
これも格闘の装備数で攻撃力が上昇する効果がある。
よっぽど課金しないと手に入らない武器だが、入手する機会があればフィオリトと共に編成に組み込んでみるのもいいだろう。
ちなみに、ヴィンテージ武器を持ち歩いているキャラはコルルに次いで二人目となる。
プレイヤブルキャラクター以外では、フィオリトとフェザー(SSR光)のフェイトエピソードに登場するラガッツォがクリムゾンフィンガーを装備している。
