概要
「筋肉は全てを解決する」の類義語で、自分や他人を信じられなくなった人々に贈る言葉。
初出はNHK番組『みんなで筋肉体操』における近畿大学准教授の谷本道哉の決め台詞であるとされる。
「鍛えれば鍛えるだけ筋力も自信もつくから、小さい事でクヨクヨしていないで、君も筋トレして強くなろうぜ!」といった意味合いがあるようだ。
ただし、過度のトレーニングで身体を追い込みすぎると筋肉痛などのお釣りが返って来るほか、最悪再生が追いつかないほどの筋組織や関節の破壊が起こり命に関わる事になるので適量を見極めた筋トレメニューを心がける事(谷本准教授も若い頃の無茶なトレーニングが原因で関節に後遺症を残しており、それを教訓に関節に負荷を掛けづらい筋トレを考案している)。
筋肉は裏切らないのだから自分自身が筋肉を裏切ってはならないのだ。
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筋力D:明らかに筋トレをこなしていたであろう人物のステータスがこの有様である為、ネタにされる。筋肉は裏切らないとは一体…。
フィオリト:ずばり、サポートアビリティに「筋肉は裏切らない」がある。