ハンター/ミナセ_リノ
みなせりの
概要
主人公組織「アテナス特殊警備」の一員で所属順は3番目。
人物
「ファーストケース」の一員で、戦闘においては狙撃による後方支援を担当。
過去の経験から気配察知や相手の行動予測の能力に優れ、狙撃の精度はかなり高い。
一方で、遠距離戦用のLBCSを使用しているために懐に入られると脆い弱点があったが、クノイチ/トウモト ケイによる指導でハンターの機体特性と自身の経験を活かしたカウンター狙撃を身に付け、これに関してはある程度克服された。
また、アテナスにおける事務仕事を隊長&ソフィアと分担して担当している(ただしソフィアはサポート役)他、炊事・洗濯等も担当している為、彼女がいないと組織が機能不全に陥る。
作中での活躍
戦闘では後方支援を担当することもあってか、作中でスポットが当たることは少なめ。
彼女がメインとなるのはメインシナリオ第5章。
サラマンダー/カキツ ミハルとの戦いを通じての彼女自身の成長が描かれる。
関連人物
サラマンダー/カキツ ミハル
自身の前に立ちふさがった強敵。
二度目の対峙時に勝つことができ、その後彼女が抱えていたコンプレックスを受け入れて友人となり、改心のきっかけを作る。
その後は「セカンドケース」の一員として帰ってきた彼女と肩を並べて戦う。
彼女のことは「サラちゃん」と呼ぶ。
クラミチ
立ち寄った避難所の纏め役を務めていた歌い手時代の彼女のファン。
軽い性格だが仕事はきっちりこなす人物。
性能
ノーマル
初期レアリティ | ★ |
---|---|
物理属性 | 衝撃 |
ウェポンタイプ | 両手銃 |
ポジション | 後衛 |
必殺ファンクション | スティンガーミサイル |
必殺ファンクションの待機時間 | 40 |
連携ファンクション | コンビネーションスマッシュ |
EXスキル | アサルトモード/コード:アポロン |
『装甲娘ミゼレムクライシス』開始日の2020年5月21日初期から実装されているユニット。
ファーストケースのメンバーの中で最も火力・妨害に傾倒しているユニットで、射攻は☆1ユニットの中ではトップ。
必殺ファンクションのスティンガーミサイルは、敵全体に220%の射撃ダメージを与え、まれにヒートを付与し、格攻ダウンを付与する。
前述の射攻の高さ故に与えられるダメージが非常に高い他、追加効果のデバフが凶悪で、必殺ファンクションのダメージを通常攻撃以下にするレベル。
それ以外にも、両手銃ユニットである為ハンターのACCMでの必殺封じを行うことができ、厄介な必殺持ちの敵を相手にする際に役に立つ。
連携ファンクションのコンビネーションスマッシュは、敵全体に射防ダウン46%を付与し、敵全体に60%の射撃ダメージを与える。
EXスキルはアサルトモードとコード:アポロンで、コアパーツのヘルメスを2つ装備でアサルトモードが、4つだとコード:アポロンが発動し、アサルトモードは戦闘が長引いた時(30秒経過時)に発動し、発動中は射攻を一時的に強化し、コード:アポロンだと同条件で発動中は射攻を一時的に超強化する。
非常に強力だが、能動的な発動ができないのがネック。