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マリオ・ツェペリの編集履歴

2020-12-03 12:34:59 バージョン

マリオ・ツェペリ

まりおつぇぺり

『ジョジョの奇妙な冒険』の第二部「戦闘潮流」に登場する人物。(メイン画像真ん中の人物)

概要

マリオ・ツェペリ(脚注1)とは、ウィル・A・ツェペリの息子で、シーザー・A・ツェペリの父である。

シーザーの前からは彼が10歳の時に全てを捨て突然姿を消した。

元々は家具職人だったが父の意思を継いで波紋の修行に生涯をかけ、吸血鬼や柱の男との戦いに家族を巻き込まないようにしていた。そして、世界を巡って対処法を探す旅をしていた。

自身の息子だとは気づかずに罠にかかったシーザーが柱の男に捕食されそうになった所を助け、代わりに亡くなってしまった。


彼が忽然と姿を消したせいでシーザーは彼が家族を見捨てたものと勘違いし一時期グレるが、実際のところは上述した通り不器用な愛ゆえの行動であった。

シーザーがそれに気づいたのは皮肉にも父親が自分を柱の男から庇って死んだときであった(マリオ自身は捕食の過程で視力を失ったこともあり、最期まで庇った相手が息子だと分からなかった)。

なお、このエピソードは、シーザーが死亡するワムウ戦の直前の回想で明かされる。


マリオとジーノ「マンマミーヤ!」

某メジャー級ゲームキャラとは無関係である。

…はずだが、アニメで登場時は帽子の色が赤くなっていた


脚注

  1. 公式サイドでは、マリオ・ツェペリが通名だが厳密な本名はマリオ・A・ツェペリが正しい。

関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 戦闘潮流 波紋

ウィル・A・ツェペリ シーザー・A・ツェペリ ツェペリ家


ウィル・A・ツェペリ:父である彼もまた、家族を危険に巻き込ませないために家族を捨てた。

空条承太郎:同様の理由で家族を捨て、そのせいでを一時期グレさせたが、こちらは再会後に和解に至った。

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