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ミツノカブトの編集履歴

2020-12-05 07:45:21 バージョン

ミツノカブト

すとらてぐす

中南米に生息するサイカブトの仲間。

概要

中南米に生息するサイカブトの一属。

頭角が無く、胸角が3本ある独特の見た目からペットとして非常に人気が高い。

しかしその大半の種の輸入許可が降りていないため、飼育の際には許可が降りているものかチェック(リンク先のフォームでStrategusと検索)が必要だ。


主な種類

マンディブラリスミツノカブト

本属最大種。トプ画の種。標本の流通量は多いが、前述の理由で画像検索をかけても殆どヒットしない。

両脇の胸角が平たく、丸みを帯びる。(イラストの胸角が尖っているのは資料画像の少なさから近縁種を参考にしたものと思われる。)

クワガタにも使われているマンディブラリスとは水牛の顎という意味。水牛のような立派な角を持つ。

甲虫王者ムシキングにも知名度から登場。必殺技はヘッドスピンラッシュ。


スリナムミツノカブト

数少ない輸入許可種。50㎜にも満たない小型種だが、大型種にも引けを取らないほど角が発達する。

両脇の胸角は尖る。

亜種にヒルタスミツノカブトがいる。


ケンタウルスミツノカブト

アルゼンチンの大型種。両脇の胸角が潰れたような形になる。


関連項目

カブトムシ サイカブト

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