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ロロペチカの編集履歴

2020-12-08 19:33:26 バージョン

ロロペチカ

ろろぺちか

漫画・アニメ『ブラッククローバー』の登場人物。

プロフィール

年齢21歳
身長165cm
誕生日2月21日
血液型A型
好きなモノハート王国、可愛いもの
魔法属性
CV芹澤優

概要

ハート王国の王女。四大精霊の一つである水の精霊ウンディーネと契約しており、歴代の王女の力のほとんどを受け継いでいる、絶大な魔力の持ち主。それは、彼女一人でクローバー王国の全魔法騎士団に匹敵する実力を誇るとの事。

水魔法を自在に操る事で、国中の情報を把握しているため、『全智の巫女』とも呼ばれている。また、歴代の王女の力を受け継いでいるのは魔力だけでなく、体験したり学んだりした事を知識・経験として代々受け継いでいる。その膨大な知識量から、近い遠いに差はあれど起こりうる未来も高い確率で予想できる。


しかし公式の場での凛とした佇まいとは裏腹に、プライベートでは瓶底眼鏡をかけ、グータラな引きこもり系。その際の服装も、一国の女王とは到底思えないほどスボラな格好である。その上超絶ドジっ娘で、何もない場所でも派手にコケまくる(コケる現場を見たアスタからも「(悪魔の)呪いのせいでは」と言われてしまうほど。)。しかしそんなところも保護欲や母性を刺激するらしく、ウンディーネには娘のように溺愛されている。


スペード王国に巣食う悪魔メギキュラに呪いをかけられ、余命が残り1年ほどしかなく(しかも、「はい死にます。」と素直に答えちゃってる。)、ハート王国を訪れた黒の暴牛の面々に、メギキュラを倒すための共闘を申し入れハート王国の精霊守が修行を付けアスタ達を強くする事を約束した。


アニメ版155話において、ノエルとセクレの二人に自ら修行を付けていた事が判明した。


修行を付けていく中で国は違えど同じ王族であるノエルミモザとは国を超えた友情を築き上げていき、「本当は死にたくない 死ぬのが恐いです。」と女王としての気概や誇りの裏に秘めた本音を打ち明けた。

それでもノエルとミモザからは受け入れられ、必ず勝とうと約束した。

(ちなみにであるが、精霊守の一人であり自分の傍にいる事の多いガジャも陰で聞いていた。)


アスタ達を半年間修行に付けた後、スペード王国駐屯地に囚われたスペード王国国民の救出とスペード王国の国境付近の街を占拠する事に成功していく。

そんな中、突如として漆黒の三極性の一人、ヴァニカ・ゾグラティスと配下である漆黒の使徒6名と共にハート王国を襲撃されてしまう。そして、ヴァニカと相対しノエルと共に迎え撃つ。最初はノエルとの見事なコンビネーションとセクレを交えた秘策によって一時は勝利を確信するも、ヴァニカはメギキュラの呪符魔法を用いた策によって失敗に終わってしまう。


そればかりか、ノエルとセクレは大ダメージを受け、ウンディーネまでもヴァニカの呪符魔法による呪いによって倒れてしまう。


ウンディーネが倒されたショックと自身にかけられた呪いの痛みによって精神が折れてしまった挙句、ヴァニカの気まぐれでスペード王国に拉致されてしまう。


関連タグ

ブラッククローバー ハート王国 ガジャ

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