概要
女神ルティアナが他の神より賜った創生の魔力で創造したオーガ、プクリポ、ウェディ、エルフ、ドワーフ、人間の六種族が住んでいる世界。
種族間の交流は盛んであるものの、大いなる闇の根源とその配下の魔物達に狙われており、各地で魔瘴が発生して多くの住民が困っている。
オーガの住む西のオーグリード大陸、プクリポの住む南東のプクランド大陸、ウェディの住む南西のウェナ諸島、エルフの住む北東のエルトナ大陸、ドワーフの住む東のドワチャッカ大陸、そして人間の住む中心部のレンダーシアの六つの大陸で構成されている。
なお過去には浮遊大陸ナドラガンドが存在し、七つめの種族である竜族が生活していたが神であるナドラガが他の神に反乱を起こし、敗北したのを機にナドラガを封印すべく住民もろとも断罪の虚空という異空間に封印されてしまった。
また、Ver.5の舞台である魔界は大いなる闇の根源によって酷く魔瘴に汚染され、闇の根源ごと切り離されたアストルティアの一部であり、魔仙卿曰く「世界の創造主から見限られ捨てられた大地」とのことだが、仮に切り離していなければ魔瘴はもっと広がっていたと言える。