チーム・バチスタの栄光
ちーむばちすたのえいこう
『チーム・バチスタの栄光』とは、2006年に宝島社から刊行された海堂尊の長編小説。
ちなみに名の通りチーム・バチスタ(高難易度のバチスタ手術を行う心臓外科チーム)が中心となっているため、この題名なのだがドラマ版では分かりやすくするためかバチスタチームが全く関係ない続編でも必ず「チーム・バチスタ」を題名に入れており、「バチスタシリーズ」とも呼ばれる。
あらすじ
医療過誤か殺人か、不定愁訴外来担当の万年講師と厚生労働省の変人役人が、患者の死の謎を追う。
現役医師だからこそ描きうる医療現場のリアリティとコミカルな展開が魅力のミステリー。
(Amazon.com-MARCデータベース)
主な登場人物
※映画、ドラマ版のキャストは 名前の後ろに「(映画/ドラマ)」の順で表記