概要
『救急戦隊ゴーゴーファイブ』と『星獣戦隊ギンガマン』のクロスオーバー作品であるスーパー戦隊Vシネマ第6弾。
ストーリー
ある雨の夜、黒衣の集団と対峙するリョウマ/ギンガレッド。同じころ、大魔女グランディーヌは「闇が動いておる」という意味深な発言を溢した。
翌日、浜辺で訓練していたゴーゴーファイブは、昼食中かつてギンガマンの協力者だった青山勇太と出会う。そんな彼らの前に、傷だらけになったリョウマが現れる。さらにはリョウマに襲い掛かる黒フードの三人組の姿が出現。リョウマ曰く、彼らは闇から現れる点以外は一切の素性が分からないとのこと。
ベイエリア55に一時撤退した一同。知恵の木モークの知らせを受け、異常な反応が検知された場所に向かったゴーゴーファイブは残りのギンガマンと合流。彼らの前に現れたのは、災魔一族の真の長男を名乗る怪人、闇王ギルが出現した。