概要
アニメ『半妖の夜叉姫』に名前だけ出ている人物。
子狸妖怪の竹千代が幼かったころ、家老として仕えていた人物。
謎の敵に里を襲われ、主君の子である竹千代を弥勒と思しき法師に預けて逃がしたが、彼を含む村人の行方は不明となっている。
法師は怯えて不安そうな竹千代を屍屋獣兵衛と思しき人物に預けているが、その人物は竹千代の素性を知っているらしく、「これまでのように若君として扱うことはできませぬぞ」と法師に釘を刺して竹千代の身柄を預かっている。
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可能性(?)
これまでのところ、「八衛門」という人物は名前だけしか出てこないが、
麒麟丸と殺生丸に襲われた犬夜叉とかごめが一人娘のもろはと犬夜叉の母・十六夜が遺した「赤色真珠つきの紅(べに)」を阿波の八衛門狸に託して逃がしていることから、
竹千代に仕える家老の「八衛門」と、もろはをつれて逃げた「阿波の八衛門狸」は同一人物である可能性が浮上、もろはと彼女が持つ「赤色真珠つきの紅(赤の虹色真珠の可能性あり)」を奪うため麒麟丸の手の者(赤の虹色真珠を持っていた檮杌か?)が里を襲った可能性が浮上する。