違うよマグちゃん、君の持ってるその力は!!!滅びの力なんかじゃない!!!
人物
とある海辺の田舎町に住む中学2年生。明るく元気な性格。家は裕福とは言えず、毎日潮干狩りをしている。父親は幼少の頃に亡くなり、母親は出稼ぎ(と言うよりは、『有償の国境なき医師団』のような医務組織に属している?)の為に家を出ている。
ある日、潮干狩りの最中に謎の宝石を拾い、そこから出てきたマグちゃんと出会う。
基本的におおらかかつ懐が広く、マグちゃんやナプタくん、ウネさん等の邪神に対しても、その存在と権能に恐れる事も媚びる事なく接する。
邪神の大袈裟かつ尊大な態度も、基本的に浅過ぎず深過ぎずに付き合う度量を持つが、やり過ぎた場合は鉄拳制裁も辞さない。
対人関係
マグ=メヌエク(通称"マグちゃん")
突如居候をしてきた破壊神。
藤沢錬
幼馴染の少年。好意を寄せられているが、流々本人は気付いていない。