この項では、キャラクターのクィンティの説明をします。
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特徴
ピンク髪、赤色レオタード、紫色のタイツという扇情的な出で立ちの幼女である。
本作主人公であるカートン(1P自機)の実妹。ちなみにカートンは四男である。
また、エンディングでの扱いがかわいそうな事で有名であるが
2人同時プレイでのエンディングでは救いがある。
発端
大好きで大好きで仕方がないカートンを独り占めしようと、
長男・次男・三男と共謀してカートンの恋人であるジェニーを
誘拐(兄達はジェニーが目的)した。
カートンとその友人であるパートン(2P自機)は、
2人で力を合わせジェニーの救出へ向かう事になる。
顛末(単独プレイの場合)
クインティはラスボスとして最後の最後にカートンの前に立ちはだかるが敗れ、
解放されたジェニーがカートンの元に駆け寄る。
カートンとジェニーの再会を阻止できなかったクインティは泣き崩れてしまう。
そして、クインティの目の前で抱き合い始めるカートンとジェニー。
救い(協力プレイの場合)
しかしパートンは、泣き崩れたクインティの元に真っ先に駆け寄る。
ジェニーがカートンの元に駆け寄るよりも、早く。
実はパートンはクインティの事が好きで、
クインティの暴走を止めるためカートンに同行していたのだった。
そこにはジェニーと抱き合うカートンの姿とともに、
クインティに寄り添うパートンの姿があった。