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セス(KOF)の編集履歴

2021-01-23 12:28:35 バージョン

セス(KOF)

せす

セスとは、KOFの登場キャラクター

「行くぜ!アマチュア」

途中で飽きてしまう


プロフィール

格闘スタイル護身術
誕生日8月1日
年齢41歳
出身地アメリカ
血液型B型
身長190cm
体重108kg
趣味盗聴、ドライブ
好きな食べ物野菜、果物(ベジタリアン)
得意なスポーツ個人競技
大切なものネクタイ、家族
嫌いなもの飛行機
キャッチコピー誇り高きエージェント
声優中村秀利(故)

概要

KOF2000が初登場と思われがちだが、実はDC版99EVOLUTIONでエキストラストライカーとして参戦している。


超法規機関リング機関のエージェントでヴァネッサの同僚。2000ではハイデルン率いる傭兵部隊、飛賊のと接触しネスツ解体のため活動する。


主な活動

『2000』でリング機関から「龍(ロン)」の捕獲とネスツの調査を命じられ、飛賊の本拠地である河北省に赴く。そこで襲われた麟を「龍の居場所を教えること」を条件にチームに加え、友人の紅丸、オマケの真吾と共にKOFに出場する。

エンディングでは姿を現した龍が予想を超えて成長していたことに危機感を覚えているが、2001ではなかったことになっている。

『2001』ではヴァネッサラモン八神庵とチームを組むもEDでヴァネッサ、ラモンと共に庵に仲間割れを起こす。因みに庵は他の作品のEDで不意打ちかまして仲間割れを起こすが2001では反対にかまされている。

『2002(UM)』では、ヴァネッサ、ラモンとチームを結成しているが、『2003』以降はプレイヤーキャラとして登場していない。

『XI』ではハイデルンから受けた「遥けし彼の地より出づる者」の調査と、KOFの出場をヴァネッサに振り、自らは裏方に回っている。


『MI』シリーズではKOF本編キャラクターでは一番ストーリーに絡み主要人物と言っても過言ではない扱いを受けるが、本編で影が薄かったためにオリジナルキャラクターと勘違いされたりした。アーケード作品「MIA」では弱キャラでもないのに多くのゲーセンで使用率が最下位であった。


人物

CVがゴロリの中の人である故・中村秀利氏。『AS』では新たに後任のキャスティングはされず、2000当時のボイスをライブラリーとして使用している。


大柄な中年で髪型はモヒカン、スーツとネクタイが似合うダンディなアフリカ系アメリカ人。

家族持ちで大切なものとして家族を挙げている。相棒のヴァネッサが奥さんじゃないのと言われていたが、彼女は人妻であるものの彼の妻ではない。


二階堂紅丸とは知り合いで2000では矢吹真吾、麟と共にチームを組んでいた。


エージェントであるのにも拘らず飛行機が嫌いという致命的な欠点がある。原因は不明だが、職業上相当辛いだろうな・・・。

盗聴が趣味というもはや犯罪以外何物でもない趣味の持ち主で、本人は職業柄こういうことをやっていると言い切っており、当然あの人からお咎めがあった。


性能

単発攻撃力が高く、多彩な当て身技を持つ接近戦主体のキャラクター。機動力が低いため接近しないと厳しく、また待たれると辛い。上級者向けのキャラクターといえる。


プレイヤーキャラとしては初登場の「2000」では当て身技「胴崩し」が異常に高性能で、通常技の牽制も強く最強の一角に数えられた。

しかし、どちらかとと言うとストライカーとして有名で性能も守りとしては最強とされ、ジョーと並び称される程であった。が、実はいうとラルフの方が強いという声も聞かれる。


「2001」では空中必殺技が削除され、「2002」では頼れる技が「双掌昇陽」くらいしかなく最弱を争うほど弱体化した。

「2002UM」では空中必殺技の復活を始めある程度強化された。

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