概要
茶々（ねこねこ日本史）とはテレビアニメねこねこ日本史に登場するキャラクターである。
人物自体について知りたい方は茶々をご参照ください。
このページでは淀殿（ねこねこ日本史）も合わせて記述します。
CV.大森日雅
人物（猫物）
戦国時代、織田信長の妹お市と浅井長政の間に生まれた浅井三姉妹の長女。
母親似らしく、お市にそっくりである。
薄い桃色の毛に、可愛らしい丸い目つきをした絶世の美女。
生まれた直後、ナレーションの解説が入ると「ちゃちゃ。」と喋る。生まれた直後から視聴者を萌えさせるような演出になっている。
あまりにも可愛すぎたので後の天下人である豊臣秀吉にかなり好かれるが、しつこく構うのでとても嫌がっている。
信長、お市の生没後、嫁入りすることになったがその相手はまさかの秀吉だった。
なんだかんだで秀吉の正室になった茶々。
淀殿と名を変え、秀吉におねだりしてお寺を作ってもらったりした。
息子の豊臣秀頼が生まれ、豊臣家にとって待望の跡継ぎが誕生。
息子へのこだわりは凄まじく、周りを困惑させることも。
しかし秀吉の生没後、徳川家が勢力を増すようになると…
各回での活躍（主な登場回）
初登場回は第15話「戦上手、真田幸村！〜大坂の陣編〜」（淀殿時代）。
当時勢力を増しつつあった徳川家康が大坂城を明け渡すように命令するが、これに対して淀殿は反発。
両者の関係はますます悪化し、遂に大坂冬の陣が勃発する。
徳川軍を迎え撃つべく豊臣方につく武将を集めるが、集められた武将たちにはほとんどまとまりが無かった。
そこで真田幸村が独自の拠点「ニャーランド真田丸」を建設。
それを見た淀殿は…
「あーっ！！勝手になんか作ってるー！？」
「ニャーランド真田丸」は許可なく勝手に建設されたらしく、淀殿は怒っていた。
息子の秀頼が楽しそうな遊具がある真田丸に行きたがったが、危ないからという理由で食い止めた。
しかし最終的には秀頼は真田丸に遊び行ってしまった。淀殿はとても困まったような顔で見つめていた。
決着のつかないまま冬の陣は終戦。
和睦条件として「ニャーランド真田丸」は解体されてしまった。
そしてしばらくして大坂夏の陣が勃発するが、幸村は秀頼を戦に連れて行こうとするが、淀殿は「ダメ。危ないから。」と反対。
結局幸村は秀頼を連れて行くことはできなかった。
そのシーンを最後に今回の出番終了。
豊臣家滅亡はこの回では描かれなかった。
〜現在編集中〜
その他
編集、追記お願いします。
