概要
パドキア共和国、標高3700mのククルーマウンテンに棲む伝説の暗殺一家。
現在は10人家族で構成されている。
地元では有名で、バスツアーが日に一本通う観光スポットになっている。
屋敷は厳重に管理されていて、ククルーマウンテンを麓付近から高い塀が取り囲んでいる。開くのに強大な力を要する『試しの門』が正門入口。
守衛、番犬ミケ、執事達が一家を防衛していて、侵入者は容赦なく排除する。
「誰も真の姿を見たことがない」「顔写真ですら1億ジェニーの値がつく」とされているが、彼らは変装や潜伏などは一切せず、正体を隠すことなく堂々と外出している。
仕事の顧客はマフィア、幻影旅団などで、ハンター協会の活動の暗部を受けることもある。
一族
『HUNTER×HUNTER』第321話以降のネタバレを含みます。コミックス派の方は注意して下さい。 |
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高祖父:マハ
強化系能力者
祖父母
祖父:ゼノ
祖母
本編未登場
父母
五兄弟
兄弟の名前は3文字のしりとりになっている。真ん中の文字は全員「ル」。
第四子:アルカ
今まで、後姿と名前しか判明していなかったが、
321話にて登場。