ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ボルチモア(アズールレーン)の編集履歴

2021/02/10 17:51:11 版

編集者:バーサル1990

編集内容:びそくぜんしんっ!

「やあ、助けを求めてるのはあんたか?私はボルチモア、通りすがりの重巡洋艦だ......と、冗談はここまで...ボルチモア、着任した。指揮官、よろしく」

CV:高橋未奈美

レアリティ:SSR

イラストレーター:炒飯妖精王

指揮官、もう少し概要に余裕をもたせたほうがいい

かの大戦終盤に建造された米国の技術の集大成、重巡洋艦のいいとこ取りで産まれたボルチモア級のKAN-SEN。

アズールレーンの夏の生放送で情報公開がされ、ユニオンイベント「開かれし紺碧の砂箱」の本格開催時に実装予定。カヴァラ、アラバマ共々、時期的に米国版アズールレーン1周年を記念したチョイスと言える。

彼女は「かの大戦」で米国を指揮した時の大統領フランクリン・ルーズベルトを乗艦させた事のある由緒ある艦であり、英国でも国の看板を背負って観艦式に出る等、現存して今でも当時の世界の様相を伝え続けるアラバマやカヴァラに並ぶ戦中~戦後のアメリカを背負った艦である。

実装と同時に学園スキン「エースの放課後」も実装。

キャラクター像を持ってきてくれるのか?どうも…

センシティブな作品

右側にあみこみを入れた茶髪ショートカットのおねーさん。おなかと下乳の見えるSFチックな服装が特徴で、艤装も他のKAN-SENと比べるとかなり鋭角的で先鋭的。

学生スキンではジャージを腰巻きにした運動部のアクティブな先輩っぽさをあふれ出させている。

公式紹介では「数々の戦場で活躍したカンレキを持つ、ボルチモア級重巡のネームシップ。いつも颯爽と登場しトラブルを解決、そして風のようにクールに去る、みんなの頼れるお姉さん。」

イベント実装艦だけあってイベント内でも大活躍。NYシティの襲撃で絶体絶命の中、絶望に苛まれる仲間を奮い立たせ、セイレーンの上位個体にも果敢に挑むかっこいい姿を見せた。

クリーブランドとウィチタを融合…もとい足して2で割ったような性格をしており、ウィチタの姐さん分とクリーブランドの兄貴分が調和した頼れるお姉さんな姿を見せる一方でタッチ2等ではすごい声を出して驚いたり、デートというのを「あのデート」とかなり眩いものとして認識しているなど、乙女チックというか恋愛ごとにも関心深い姿も見せている。

学園では運動部には片っ端から入部して動いているらしく、指揮官から渡された水を飲んで一息つくなど、忙しいながらも楽しそうにしている。運動しすぎて汗で透けている事を指摘された時はかなり動揺するなど、スキが多い割には初心な女の子だったりする。

2つ目のスキンはテニスウェアの「ブラックエース」。胸元や腕などの大きなタトゥーが目を引くが、これらは姉妹艦である親友のブレマートンから薦められたシールとのこと。

ちなみに酸素コーラがちゃんとKAN-SENにとって一般的な飲み物である事を証明した子。

指揮官は性能の場所知ってる?私が一緒に案内したほうがいいか?

ステータスとしてはウィチタに装填を火力を極めさせたような攻撃的な性能。スキルは2つ。

どんな装備でも徹甲弾砲にしてしまうFinal-AP-Rideのスキルを持つが、コレにより装填の早い砲やDPSだけを見て強い砲を装備させても良い。全ての砲が徹甲弾になるためジャイアントキリングで頼りになるが対駆逐戦には厳しい。

クセがあるのが「マルチプルタクティクス」。ユニオンの空母を主力にいれると空母の火力と前衛の対空を強化して強力な機動部隊を構成させ、空母がいないと自分の火力を回避を高める。プリンツ・オイゲンインディちゃんほどの信頼性は無いが、火力に尖らせたい時はこの選択肢もありかもしれない。

このように火力に特化した分耐久に不安要素が残り、その一点でやや評価を落としていた。

しかし2019年末、重桜軽巡の能代が実装される。

能代は前衛の魚雷によるダメージを軽減する防御スキルを持つため、中装甲重巡最大の弱点である魚雷ダメージを補う事が出来る。また能代本人の回避率バフにより高難易度の盾役に適しており、攻防ともに完成したボルチモアは一気に評価を上げる事になった。

大陸においては、雷撃と守りの能代と砲撃のボルチモア、それに対空担当のサンディエゴ改を加えた編成が13章の最適解とされている。

びそくぜんしんっ!のアニメの第2話に登場。

多数の部活の助っ人を掛け持ちしている。

あ、関連イラストで透け……ど、どうも…注意に感謝する…

センシティブな作品

ボルチモア(アズールレーン)の編集履歴

2021/02/10 17:51:11 版

編集者:バーサル1990

編集内容:びそくぜんしんっ!