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編集者:mupemupenbo
編集内容:概要肥大化に伴って各話の活躍として再編集。また、本作のメインキャラクターという説明を余談から概要に移動するなど。

概要

本作最初に登場したモルカー。

基本的には、のんびり屋で可愛い顔をしているが、その内には熱いハートを秘めている。

好物はにんじん

作品のメインビジュアルでセンターに描かれるなど、事実上本作のメインキャラクターとして扱われている。

モルカーのファンアート(主にクロスオーバーもの)が描かれる際にも、このポテトを基にしたと思われるモルカーが描かれる傾向が強い。

運転手は見里朝希監督の姉、見里瑞穂氏が演じるOL風の女性。

各話の活躍

第1話では病院に向かう途中で渋滞に巻き込まれた救急モルカーの危機を救うために率先して行動を起こした。

第5話ではレース中に岩に衝突していた。その間にシロモテディチョコに追い抜かれている。アビーが受け取った優勝賞品の野菜が沢山入ったトロフィーをゴール目前でよだれを垂らしながら見ていた。

第7話ではハエが寄るほどに汚れた冒険モルカーをチョコと牛柄モルカーと共に洗車場に鼻で押して連れて行った。この時、直に冒険モルカーに触れてしまう先頭を引き受けている。洗車機の物々しさに怯える冒険モルカーが落とした宝の地図から一計を案じ、従業員さんにも協力してもらい、食用の黄金スプレーで染めたニンジンを使って冒険モルカーが自ら洗車機に飛び込むように仕向ける。何度も洗車して、光り輝くほどに綺麗になった冒険モルカーを他の二匹と共にサングラスをかけて眺めた。

意外と食い意地がはっており、第5話では他のモルカーたちが呆然とする中、一匹だけ上記の通りよだれを垂らして見つめ、第7話では冒険モルカーを洗車機に飛び込ませるために用意したニンジンを、彼(彼女?)が落とした途端に食いついている。しかし、2度目の洗車に行こうとした冒険モルカーに後ろ足でニンジンを蹴り飛ばされ、ショックを受けた顔をしている。

余談

モデルはモルモットの品種の一つであるイングリッシュモルモットで、企画段階では“イングリッシュ”という名前だった。しかし、子どもでも覚えやすい名前にしたいということで、野菜の1つであるじゃがいもから拝借して現在の名前に落ち着いたとのこと(ちなみに、中国語圏での名前もまんま“馬鈴薯”だったりする)。

ちなみに、品種がそのまま名前になったキャラクターはアビー(アビシニアンモルモットの通称“アビー”)とテディ(テディモルモット)がいる。

タグ付けについて

ポテト」タグのみだと他作品のキャラクターや、「じゃがいも」「フライドポテト」等を題材にした作品も一緒に検索に引っかかってしまうため、作品名「PUIPUIモルカー」と併用するか、もしくは当項目である「ポテト(PUIPUIモルカー)」のタグ付けを推奨。

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