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首領ガオームの編集履歴

2021-02-28 16:24:46 バージョン

首領ガオーム

しゅりょうがおーむ

特撮番組『重甲ビーファイター』の登場人物。

CV:渡部猛

概要

敵組織ジャマールの首領。


当初は他のキャラと同じような大きさの人物として登場していたが、第18話でより強大で醜悪な姿になってパワーアップしている。

ガオームの正体!?


自らの目的の為なら長年仕えた部下の命すら平気で捨て駒として扱うなど、非常に冷酷な性格をしているが、それが後の組織内崩壊へと繋がっていく。

巨大な右腕をあらゆる場所に出現させる事が可能であり、掴んだ者をガオームゾーンと呼ばれる魔空空間のような異次元世界へと連れ去ることが出来る。











※以下ネタバレ注意

















劇中でビーファイターや幹部達の前で見せた姿は虚像にすぎず、その正体は人間の胎児のような姿の小型生命体である。


宇宙の歪みから誕生したガン細胞の様な生命体であり、その存在そのものが邪悪であり、自分を受け入れない全ての次元を支配・掌握しようと企んでおり、大勢の部下を引き連れて侵略を続けている。


外見通りに肉体が脆弱で培養液の中でしか生きられず、自らの寿命が近付いていることも悟っており、永遠の命を与えるという存在セントパピリアを狙っていた。

その一方では本体だけでも強力な技を繰り出せる程の超パワーを備えているが、最後はスーパーブルービートのスーパーファイナルブローによって要塞ごと倒された。


関連タグ

重甲ビーファイター ジャマール


ジニスヨドン皇帝…首領ガオームと同じく正体が弱小生命体であった特撮のラスボスであるが、首領となる過程でギガロ(ガオームの幹部の1人)のように肉体改造で強い力を手に入れていた。

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