朽木銀嶺
くちきぎんれい
朽木銀嶺は、『BLEACH』の登場人物。
CV:有本欽隆
概要
身長179cm、体重64kg。6月2日生まれ。
白哉の祖父。白銀の長髪と口髭をたくわえた威厳ある老人。かなり年長に見えるが、隊長としての経歴は元柳斎はもちろん、卯ノ花や浮竹や京楽にも及ばない。
当時の副隊長は自身の息子であり、白哉の父である蒼純が務めていた。
少年時代の白哉に対しては「すぐに熱くなる癖が抜ければ一皮むける」と評していた。
回想シーンにしか登場しないため、現在の生死は不明。
アニメオリジナルの「斬魄刀異聞篇」では過去、新たに婿養子にきた響河を気にかけており、自尊心が強い響河にたびたび心の在り様を諭し、厳しい言葉を投げかけていた。しかし響河は自身の言葉を聞き入れられずに反乱まで犯したため、最後は涙を呑んで元柳斎とともに響河を封印した。