戦国編で登場したナイトと対になる特殊種族。普通、他の種族を兼ねる。日本の戦国武将や偉人などから取った名前が多いところが特徴。
極神編から少しだけ登場した、ボルメテウス・武者・ドラゴンなどの名前の間に漢字2文字が入ったアーマード・ドラゴンはサムライ種族を持っていなかったが、戦国編に入ってからはボルバルザーク・紫電・ドラゴンなど、同じ命名規則でサムライ種族を持つカードが多く登場している。
また、クロスギアにもこの種族は存在し、最初に漢字2~3文字の言葉(○装や○刃などが多い)が入る。進化クリーチャーも存在し、それらのクリーチャーはもう一方の種族の命名ルールを尊重した上で、サムライであることを匂わせる文字列を含ませた名前となっている。
多種族では「鬼」を冠詞とする。対抗勢力であるナイトを含む場合は特別に「蒼狼」が付く(元ネタはチンギス・ハーン又はその始祖)。さらにフェニックスを含むと「星狼凰」となる。