基礎データ
進化
概要
第4世代での序盤鳥であるムックルの進化系。
名前の由来はムクドリの鳥の部分だけ英語にするという進化前以上にど直球なネーミングとなっている。
もりや草原に群れで生息し、むしポケモンを捕食するという生態は変わらない一方、容姿も進化前のムックルに比べてたくましく、己の強さを弁えるように精神も成長し、喧しく鳴くのは1羽の時だけになったようだ。群れ対群れの争いは激しいなど進化後を思わせるどう猛性も既に発現している。
性能面ではほぼ死に特性の「するどいめ」が優秀な「いかく」へと変わった。
他序盤鳥よりも進化レベルが14と低め。その分次のムクホークへ道はレベル34と気持ち長く感じてしまう。
第5世代で追加された夢特性の「すてみ」はこの形態に進化させて初めて分かるようになっており、特性遺伝のほうもムクバードに進化させてからでないと出来ないので少々手間がかかった。この欠点は第6世代で改善されている。