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朝日ヒカルの編集履歴

2021-03-07 19:47:27 バージョン

朝日ヒカル

あさひひかる

ベイブレードバースト超王の主人公。

ヒーローは勝つ!


cv戸松遥


概要

『超王』の主人公で同主人公である朝日ヒュウガの兄。髪色は青で鶏のトサカのようなかなり特徴的な髪形をしている。乱次郎からは「トサカ野郎」と呼ばれている。「ボンバーズ」に所属している。

「ヒーローは勝つ!」といった決め台詞やポーズでカッコつける事が多い。

負けず嫌いだが、相手のベイを分析するなど脳筋なヒュウガと違って頭も切れる。動物が苦手なのか、レーンのペットのハリネズミに泣くほどビビっていた。

かつてアイガvsバルトのタイトルマッチを観戦しており、アイガに憧れを抱いている。


アニメでの活躍

GTアリーナでのスペシャルマッチ後にヒュウガとともにスパーキングベイを作り、バルトに挑戦するが敗北。その後乱太郎ともバトルしたが333連敗と惨敗したが後にリベンジを果たしBランクブレーダーとなった。


その後、スペインの森の中でフリーと出会い、ヒュウガと協力して彼に挑むが敗北。フリーの強さを見るため彼の修行を真似して後のバトルで善戦するがカウンターモードになったファブニルのミラージュクローを受けて敗北。次にフリーとバトルしたヒュウガがハイペリオンとの共鳴に成功したと聞いて焦るがバルトから助言をもらい、後に行ったタッグバトル中にヘリオスとの共鳴に成功しタッグバトルには勝利した。


帰国後、無人島の奇岩城へ行き白鷺城ルイと出会い、ヒュウガと共に挑むが一瞬でバースト負けする。その後ルイを追いかけて奇岩城内の鬼ダンジョンに挑戦して無事に突破し、ルイと再び勝負するがロンギヌスのレイジングアッパーをくらい敗北した。その後レーンvsルイのバトルを見届けルシファーの強さをその目で見てから帰国した。


そして帰国後、バルトと組んだタッグバトルでフリーに間接的にとはいえ勝利したことと、奇岩城でのルイとのランクアップバトルで善戦した事が評価され、Aランクに昇格しフェスティバル出場権を獲得した。しかしヒカルが最後の出場枠だったので、出場決定したことによりヒュウガは出られなくなってしまった。

ショックで走り去ったヒュウガを追おうとしたが乱太郎に制止され、ヒュウガの分まで勝つ事を決めて特訓へと戻った。

(しかし、乱次郎がラグナルクをリアバされ、さらに腕を負傷した事で出場停止になり繰り上げられる形でヒュウガの出場が決まった)


レジェンドフェスティバル第一試合ではAブロックに選出されるが、他の4機共々ルシファーに吹き飛ばされて敗北。

第二試合のタッグバトルではアイガとタッグを組み、ヒュウガ&レーンと対決。アキレスと協力してルシファーを倒そうとするが、ハイペリオンが乱入した事で吹き飛ばされてしまう。しかしアキレスがルシファーに勝利した為、試合には勝利した。

次は乱太郎とタッグを組み、ドラム&ルイと対決。

「ラグナルクを中央に留まらせてロンギヌスとドラゴンが挟み撃ちしようとしたらヘリオスがラグナルクを退かしてそのまま2機を衝突させる」という作戦を立てるが、ルイに作戦を見破られ敢えてドラゴンに接触して覚醒モードにさせたことで作戦が失敗。ラグナルクと同時にドラゴンに突撃するが弾き飛ばされてラグナルクがバースト。自身はバランスを崩した所をロンギヌスに狙われるが…


「クミチョーを決勝に連れて行くんだぁー!!」


トサカの部分が激しく燃え上がり、限界を超えたゾーンカウンターを発動してロンギヌスを迎え撃つも、レイジングアッパーに押し負けて敗北した。


残り試合が無くなった事で自分の運命が次の試合の結果次第になり、ドラム&シスコが勝てば希望があるが、アイガ&レーンが勝てば敗退してしまうという形になってしまう。

結果はアイガ&レーンが勝利し、自身の試合外の結果で敗退が決まってしまった。その事に落ち込むが乱太郎に励まされて立ち直る。

決勝トーナメント前に自身が落ち込んでいると思っていたアイガにより彼の実家へ招かれ、彼を支えてくれた墨江フブキらの話を聞く。

決勝トーナメントでは観客席で観戦し、対バルト用の特訓メニューを考えるなどサポートに徹した。ヒュウガのフレアに興味を持ったレーンがヒュウガとバトルする中で「ハイペリオンが壊される」と悟ってバトルに乱入し、ハイペリオンを一旦は救うと同時にヘリオスもフレアを発現させる。直後にツインストライクを放つが通じず、バリアントプレスによりハイペリオン共々破壊された。レジェンドフェスティバル決勝戦のバルトvsレーン戦に触発され、ヒュウガと共に新型機であるヘリオスボルケーノを完成させた。

完成後はドラムとバトルをし、勝利する。

バルト&シュウとのタッグバトルでは、シュウ相手に善戦するも僅差で敗北した。


レジェンドスーパータッグリーグではヒュウガではなくアイガと組もうとしていたが、アイガが先に乱次郎と組んでしまい、その後なんやかんやあって結局周りの予想通りにヒュウガと組む事となった。

1試合目はレーン&シュウと対決。しかしスタジアムの特性に馴染めす敗北。その後の特訓で焦りからかヒュウガと喧嘩してしまうが翌日シスコに叱責されて多少関係を戻す。

2試合目はバルト&乱太郎と対決するが、バトル中のミスからまた喧嘩をおこしてしまいバルト達の同時攻撃で敗北。余りにも酷い結果だった為コーチを務めたワキヤから厳しく叱られる。

3試合目はアイガ&乱次郎と対決。アイガ達の包囲網による集中攻撃の作戦に嵌まるが機転を利かせて脱出。その後ツインストライクを発動して勝利。ヒュウガとも和解した。


3試合後、ワキヤの別荘へ招かれ彼のジェットワイバーンと対決した。


4試合目のルイ&ドラム戦では両機の圧倒的な攻撃力に追い詰められるが新技のツインリミットブレイクを発動して勝利。

5試合目のフリー&シスコ戦では彼らの作戦によりツインリミットブレイクを封じられるが新技のボルケーノバウンドでサタンを同時場外に持ち込み、その後ヒュウガがファブニルをリミットブレイクバーンで吹き飛ばして勝利。

決勝進出をかけたバルト&乱太郎の再戦では二人の連携技に翻弄され、作戦を気にしすぎて弱腰になるがヒュウガが代わりに奮戦しヴァルキリーと相打ちになる。その後自身はラグナルク相手に粘り強くくらいつき、初戦はドローに持ち込む。2ndバトルでは新技ツインブレイクインパクトを発動して勝利し、決勝進出した。


使用ベイ

  • キングヘリオス.Zn1B

太陽神ヘリオスモチーフの左回転のベイブレード。バランスタイプ。

リングとシャーシを組み替えることで5枚刃のアタックモードと10枚刃のディフェンスモードを切り替えることができる。

ゾーンドライバーはシャープ軸の周りをフリー回転するガードパーツがついていることで急加速が可能。


  • ヘリオスボルケーノ.王.Zn'+Z

進化した1.5代目ヘリオス。「限界突破(リミットブレイク)」機能を搭載しており、ロックが進むと上段の5枚刃が回転して10枚刃に変形して防御力が上昇すると同時に上段の5枚刃がバウント刃に変化する。さらに変形の際の回転で相手に強力なカウンターを与えられる。

ドライバーには+Zという追加パーツが搭載された。ハイペリオンと異なり、フリー回転は維持されている。


  • キングストライク

キングで使用。ゾーンドライバーのガードパーツで急加速して攻撃する。

  • ゾーンカウンター

キングで使用。ゾーンドライバーのガードパーツでスタジアムを周回してカウンターを仕掛ける。


  • ツインストライク

ヒュウガとの合体技。右回転のハイペリオンと接触した後、レイヤーをスタジアムに接触させて大きな火花を発生させて二機同時に突撃する。


  • リミットブレイクボルケーノ

ボルケーノで使用。上段の5枚刃が変形する事で10枚刃になる。さらに変形時に相手にカウンターを与える。


  • ボルケーノバウンド

ボルケーノで使用。リミットブレイク後に発動可能。上段のバウンド刃で相手を弾き飛ばす。


  • ツインリミットブレイク

ヒュウガとの合体技。ツインストライクで相手に突っ込み、激突した瞬間にリミットブレイクを発動する。


  • ツインブレイクインパクト

ヒュウガとの合体技。上空で二機が衝突し、ヘリオスのリミットブレイクでハイペリオンを弾き飛ばし、ハイペリオンが相手に激突すると同時にリミットブレイクを発動する。その際に大爆発するようなエフェクトが入る。


関連イラスト

2020.6.22


関連タグ

ベイブレードバースト 朝日ヒュウガ

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