ダイヤジャック

だいやじゃっく

ダイヤジャックとは、特撮ドラマ「ジャッカー電撃隊」に登場するヒーローの1人である。

詳細

CV：伊東平山

ボクシング元ジュニアウェルター級世界ランキング第2位のボクサーの東竜が強化カプセルで変身した、ジャッカー電撃隊のメンバー。

ボクサー時代に八百長試合を強制され試合を放棄、ボクシング界を去る。その後ラスベガスでハスラーをしていたところを殺人騒動に巻き込まれ日本に帰国、鯨井大助の誘いに応じてサイボーグ化手術を受け、電気エネルギーで稼動するサイボーグとなった。

ツール

ダイヤソード

電気エネルギーを帯びた細身の剣。伸縮自在で、短剣にもなる。

電気エネルギーを込めて敵を切り裂く「エレキ斬り」「稲妻斬り」「電気エックスカッター」の他に、敵を脳天から縦に斬る「唐竹割り」、6人の敵をまとめて斬る「6人斬り」、地面や水中に剣を突き立てて放電する「電気スパーク」、ジャンプして空中回転しながら空中の敵に斬りつける「回転斬り」といった、多彩な技を使用可能。

また、刀身を光らせて闇を消したり、多数の敵戦闘員を一度に倒す事も出来る。

トランプで剣と言えばスペードのイメージが強いが、『ジャッカー』ではダイヤジャックが使用している(スペードエースは弓と鞭)。

マシン

マッハダイヤ

ダイヤジャックが操縦するスーパーカー。

客演

VSゴレンジャー

海賊戦隊ゴーカイジャー

主にゴーカイブルーが変身する形で登場した。

決め台詞

「スピード一番、青い星、ギラリギラギラ電気剣！」(前期)
「怒りのエレキでつばなりさせて、守って見せるぜ青い地球！」(後期)

備考

初期のデザイン案ではスーツの色が赤になる予定だったらしい(スペードエースが青)。

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