ラング・プラート
らんぐぷらーと
ラング・プラートは「機甲戦記ドラグナー」の登場人物。
概要
CV:千葉耕市
元ギガノス帝国の科学者。マイヨとリンダの父でギルトールの友人。メタルアーマーの天才的エンジニアであり、ファルゲンやドラグナーも製作している。
お茶目な所があり、いつもまんじゅうを食べており、「まんじゅう食うか?」、が口癖。目測だけで娘の3サイズの寸法が分かってしまう。
戦争の早期終結の為に地球連合軍へ亡命し、ケーンらに保護され重慶でドラグーンを製作。同時にお役御免となったドラグナーを用いたドラグナー遊撃隊を構想、カスタム化に貢献した。
ギガノス機動要塞討伐に向かうドラグナー遊撃隊に追従し、要塞陥落時には自らドラグーンに搭乗し、要塞と共に死を選ぶマイヨの説得に向かう。自分がMAを開発してしまった自責の念もあった。
そしてギガノスの滅亡後も生きてこそ掴めるものがあるとマイヨを説き伏せ、親子そろって崩落する機動要塞から脱出を果たした。エピローグではベン・ルーニーとダイアン・ランスの結婚式にも参列した。