この記事にはネタバレ要素があります。ご了承の上閲覧下さい。
《ワタシ──私は、シエル。神智核であり、能力を統合する者。リムル様の〝魂〟と共にあり、主の補助を行う者です。リムル様、幾久しく宜しくお願いします》
概要
シエルとはリムル=テンペストがスキルに名前をつけることで生まれた神智核(スキルから発生した意思)である。大賢者であった頃からかなり自由に喋っていたが、進化し、名前を得たことで明確な自我が芽生えた。スキルなので性別などは無いと思われるが、自分のことを「リムル様の正妻(自称)」と呼んでいたので、女性に近いのかもしれない。
アニメ版だと大賢者は瞳が深紅に染まるので、シエルさんもそんな感じなのかもしれない。
愛称は「シエルさん」「シエル先生」
ファンからの愛称は「リムル様の正妻」
プロフィール
出演作品 | 転生したらスライムだった件 |
---|---|
進化過程 | ユニークスキル「大賢者」→究極能力「智慧之王」→神智核「シエル」 |
能力 | 思考加速・未来攻撃予測・解析鑑定・並列演算・統合・分離・詠唱破棄・森羅万象・食物連鎖・思念支配・法則支配・属性変換 etc |
担当声優 | 不明、しかし大賢者と智慧之王は豊口めぐみ |
性格
解析や能力統合等が好きで、リムルに命令されると即座に行う。
経歴
元は三上悟が死亡する際に「大賢者も夢じゃなかったかもしれない」と考えたことにより生まれたユニークスキル「大賢者」。
リムルが魔王になり究極能力(アルティメットスキル)智慧之王へと進化し、スキルに名前を付けて可愛がるような変態に「シエル」と名付けられ"世界の言葉"すらも隠蔽してのける、秘匿モードに開眼したもの。
機械的な口調だったのが、かなり流暢になり、演算速度その他諸々の性能も向上した。