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吉丸雷音の編集履歴

2021-04-20 10:57:42 バージョン

吉丸雷音

よしまるらいね

『弱虫ペダル』のキャラクター(赤いTシャツの方)

「”とどろく雷鳴”!!光の速さを追いかける男 「追いかける雷鳴(ライトニングチェイサー)」!!吉丸雷音!!」


プロフィール

学年埼玉 長瀞東高校2年生
タイプ -
愛車GT(赤x紺)
身長171㎝
体重61㎏
BMI
誕生日7月30日
星座しし座
血液型B型

人物

MTB編に登場の雉弓射のライバルで「追いかける雷鳴(ライトニングチェイサー)の異名を持つ高校2年生。

かつては「先頭の雷音(ライトニングトップ)の異名を持ち、小学5年に初優勝して以来地元レースで5連覇を含む公式戦9連勝の記録を持っていたが、中学最後の10連覇を目前としたレースで突如ラフな格好で現れた雉に大差を付けられて敗れたことで打倒雉に燃える。インターハイでも共に戦ったこともあるが、いまだ雉に勝っていない。


概要

雉に招かれて筑波山のレースに訪れ、雉を探そうとしていた小野田坂道の前に現れ、後からやってきた妹の鈴音と共にMTBレースのイロハを教えている。その時の坂道のリアクションを見て鈴音共々「いいリアクション」と思っている。そして坂道に自分のファンになれと言い優勝を宣言する。以後は坂道からは「チェイサーさん」と呼ばれ、坂道のことを「ロードくん」と呼んでいる。


レースはスタート時にホールショット(先頭争いを制す)を決め、スタート時に出遅れるも追い上げを図った雉との一騎打ちとなり、一時は雉の焦りから失速し独走態勢となるが再び追い上げられ、熱いデッドヒートの末、わずかの差で雉に勝利を許してしまう。


レース後、坂道が雉の車両を借りて出場したオープンレースを鈴音と共に観戦、当初は坂道の劣勢に負けた姿を見られたくないという配慮から帰り支度をしようと鈴音に声をかけるが、予想もしなかった追い抜き方で順位を上げ、テクニカルコースで失速した際に「足を使え」とアドバイスし、更には大曲りのコースをラインが低かったものの勇気を出して走り抜けたことを評価している。

終盤は雉と共に観戦、トップ争いをする坂道と壱藤丹貴との戦況を見守る。本戦で争ったTOP2ということもあり他の観客からも熱い視線を向けられている。そして坂道の優勝で終わったレース後は雉と共に帰路の途に就く坂道を見送っている。


坂道のことはMTB初心者でただのロード乗りの中学生と思っていたが、同級生と聞いて鈴音と共に驚く。更にはIHロードレースで2連覇した人物であることを知らず、最初はIHの速報で聞いただけのイメージで「ゴリゴリのパワハラ野郎」と思っていたが、自身のレース中の鈴音のミスに咄嗟にリカバーして力を貰ったことでいいヤツだと認識し、後に鈴音からIHロードレース2連覇の坂道だと聞き、雉共々驚きを隠さなかった。


余談

坂道が出場したレース中に坂道に向けて発した「足を使え」というアドバイスが、のちの峰ヶ山ヒルクライムで坂道が新開悠人に幅寄せされたときに咄嗟の機転でガードレールを蹴り回避したことで役に立っている。さらには「チェイサーさん」のあだ名に鏑木がカッコイイと食らいつく。

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