轟駆流
とどろきかける
メディアミックス作品『超速変形ジャイロゼッター』主人公。
概要
CV:井上麻里奈。(母親の奈々子、勇輝の母親ナオも演じる。)
アルカディア学園初等部5年生。11歳、ロゼッタグラフィーに記されていた一人目の『選ばれしドライバー』。
かなりの熱血漢の性格。プロレス等の格闘技オタクで、カッコいいヒーローに憧れている。
『ゼツボー(絶望)的』が口癖だが、その言葉の割にはハイテンションでポジティブ。
…というのも、本人がゼツボー的を間違って使っているからで、劇中でも周囲の人間にツッコミがされている。
恐らく本人が『超絶的に希望していた的なスゴさ』という意味かもしれない。
(ある意味こじ付けだが、『モノは言い様』である)
公式的にも「絶望的」ではなく「ゼツボー的」が正しい。
「そうそう、アニメだと音で聴いちゃうので分からないかもしれませんが、カケルの口癖である「ゼツボー的に」は漢字の「絶望的」ではなくて、カタカナのゼツボー的なんです。みなさんもTwitterとかで使う時は「ゼツボー的に」でお願いします!」
40年後には科学者になっているらしい。人生どうなるかは解らない見本である。