概要
原作:二丸修一、イラスト:しぐれういによるライトノベル。
略称は「おさまけ」
更にスピンオフとして同誌で『お隣の四姉妹が絶対にほのぼのする日常』が連載中。こちらは葵季むつみと言う人が手掛ける。
2020年10月発売の5巻の限定版にドラマCDが付属。
制作:動画工房、監督およびキャラクターデザイン:直谷たかしによってテレビアニメ化された。2021年春アニメとして放送されている。
あらすじ
「幼なじみキャラの恋は成就しない。そんな風に思っていないか?だがそんなイメージも今日で終わる、いやこの作品が終わらせる!!
この物語はこれまでスポットライトを浴びてこなかった幼なじみが並み居るボスヒロインをなぎ倒す、ラブコメの歴史に残るヒロインレースである!」(PVより CV:稲田徹)
丸末晴には初恋の人がいた。学園のアイドルで現役女子高生作家・可知白草。
しかし白草には彼氏ができたと知り、意気消沈。そこへ幼馴染の志田黒羽が「そんなにつらいなら復讐しよう?」と提案する。
登場人物
黒羽に想いを寄せられるも白草に好意を抱くヘタレ主人公。
元子役だがある事情で演技ができなくなった。
末晴の幼なじみで何かと「お姉ちゃん」を自称する。見た目はロリ可愛で中身は世話焼き、コミュ力抜群でクラスのみんなからも人気な陽キャラ。しかし…。
現役女子高生作家で学園のアイドルでもある、末晴の初恋の人(ごく最近)。
周囲には毒舌だが…。
末晴の子役時代の後輩で、彼を「お兄ちゃん」と慕う。
末晴を芸能界に復帰させようと彼の元を訪れる。
末晴の親友だが末晴を巡る状況を楽しんでいる性格に難のある残念イケメン。末晴と二人合わせて「バカスコンビ」と呼ばれている。(末晴は「バカの方」、彼は「カスの方」)玲菜の事は人一倍気にかけているが複雑な事情がはらんでいるようで…
白草と付き合っているという先輩。
周囲には丁重な態度を取るが、末晴には挑発的ともいえる言動を見せる。
実は俳優として活躍しており、さらには子役時代の末晴のファンだった。そんなこともあり、本気で末晴を芸能界に復帰させようと考えている。
哲彦と同中の後輩。自称何でも屋をやっていて、あまり女性に近寄られない哲彦ともよく絡む。ちなみに胸は全ヒロインの中でもとても大きい
外部リンク
関連タグ
ファイアーエムブレム:主な登場人物の名前は、実はこの作品の登場人物から取られている。