志田黒羽
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しだくろは
『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』のヒロインの一人。最強の幼なじみ。
「——大好き。恋愛の相手として、あたしはハルが好き」
「——ホント、ありえないじゃない。あたしはハルのこと、前からずっと好きなのに」
「そう、ここで告白しているのは、対等になるため。人前で告白してこそあたしはハルと対等になれる」
ロリ可愛かつ面倒見の良いお姉ちゃん系。陽キャでみんなに優しいクラスの人気者。社交性は高いが目立つことが嫌いで、群青同盟の活動にも嫌々参加することが多い。歌声が良い。4人姉妹の長女で、幼い頃から妹たちの面倒を見ている。世話好き。
舌が宇宙であり、彼女の手製ドリンクをある男子高校生に飲ませたら意識を失ったほど。コーラに醤油を入れ、リンゴにラー油をかける。
丸末晴に本気で恋をしている。末晴本人のため、もしくは恋愛成就のためなら恐ろしく頭が回る。その頭脳明晰さは甲斐哲彦に『異世界に転生して軍師になったほうが絶対いい』『才能の発露する場所が間違っている』『世界を救うことに使うべき』『恐ろしい』等と思われるほどである。第一巻では白草に振られた(実際は違うが)末晴を自分に振り向かせる為に彼を唆す形で復讐を持ちかけ、あと一歩の所で相思相愛になりかけるも、以前自分を振った仕返しで敢えて自分が彼を振ることで自身の復讐を成功させる。しかし、末晴と両想いになれなかったという自業自得な結果になった。しかし、その後も末晴にアプローチしており、策を練っている。
幼い見た目とは不釣り合いな色気と、小悪魔のような強かさや大胆な行動力などを持ち合せ、恋敵である可知白草や桃坂真理愛からは強敵と認識されている。
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今まで読み専でしたが初めて書いてみました。処女作なので誤字脱字があれば教えて下さい。コメントを頂ければ続編を考えています。末晴父のキャラは原作とはだいぶキャラ崩壊していますのでその当たりも注意してください。4,235文字pixiv小説作品末晴がベッドの下に隠していたエロ本を見つけ出した黒羽
一応下ネタなので、見たくない方は見ない方が宜しいかと思います。 続きは考えてないです。誤字脱字があるかもしれません。3,606文字pixiv小説作品