演:天本英世
概要
とある山の地下奥深くに隠された“妖怪城”を根城とし、その天守閣を分離させた空飛ぶ円盤を使って世界を飛び回り、自身の力の源である“妖原子球”の力で世界各地で眠っていた妖怪や悪魔たちにエネルギーを与えて復活させ配下とし、日本征服を目論む。
目的の為なら手段を選ばない卑劣な性格をしており、人間の良心や弱さに付け込んだ心理的な揺さぶりをかける作戦を得意としている。
また本人の戦闘力も絶大で、杖から発射される『地獄の炎』や相手を死ぬまで回し続ける『地獄独楽』等々の多彩な術を扱う事ができ、嵐の『ガンビーム』も通じない程の防御力を持つ。
その本体は妖原子球そのもので、例えと首が切り落とされても本体と一体化すれば生き続ける不滅の存在であり、サタン倒すにはす妖原子球を破壊するしか手段がない。
最後は嵐の全超能力をぶつけた特攻により妖原子球を破壊されて滅ぼされた。